東京新聞:週のはじめに考える 『重病説』と『テロ解除』:社説・コラム(TOKYO Web)
>「長年の悲願をついに実現した」-金総書記のしてやったりという表情が見えるようです。
>米政府による北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除は二十年九カ月ぶりです。
>「核の検証」の枠組みを受け入れた見返りですが、残りが少ないブッシュ政権が大幅に譲歩したため、「抜け穴」を残しています。
・・・
>ただ、九月になって、最大のメディア労働党機関紙「労働新聞」に気になる記事が出ました。
>「私も休みたい。最高司令官である前に人間であり、生活を愛している。しかし人民と人民軍将兵が大切なので、休むことなく革命の道を歩いている」(9・14)
押さえておくべき東京新聞の社説です。
不安定化の要因に3つをあげています。一つは後継問題。もう一つは強硬派の台頭。三つ目は国民の動きということです。
>「長年の悲願をついに実現した」-金総書記のしてやったりという表情が見えるようです。
>米政府による北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除は二十年九カ月ぶりです。
>「核の検証」の枠組みを受け入れた見返りですが、残りが少ないブッシュ政権が大幅に譲歩したため、「抜け穴」を残しています。
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>ただ、九月になって、最大のメディア労働党機関紙「労働新聞」に気になる記事が出ました。
>「私も休みたい。最高司令官である前に人間であり、生活を愛している。しかし人民と人民軍将兵が大切なので、休むことなく革命の道を歩いている」(9・14)
押さえておくべき東京新聞の社説です。
不安定化の要因に3つをあげています。一つは後継問題。もう一つは強硬派の台頭。三つ目は国民の動きということです。