病状をめぐり諸説が飛び交う

今朝の日経（10月30日）にはソウルの山口記者の記事として、最近の病状報道についてのものが載っていました。

韓国では国会答弁で「身体的に完全でないが業務処理に大きな支障はないと見ている」とされています。（国家情報院院長が報告）

日本では麻生首相が参議院外交防衛委員会で「病院に入院しているという情報で、あまり状況はよくない」と答弁。

韓国・東亜日報は「26日に深刻な身辺の異常が生じたとの情報を韓国政府が得た」と報道。

フランスのルポアン（電子版）は「フランスの著名な脳神経外科医が8月に続いて最近も治療のため平壌を訪問」と伝えた。金正男氏も専門医を探してパリを訪問したらしい。
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いろいろな報道があるが東亜日報の記事はきになりますね。

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千葉県市川市英語学校教師殺害犯、未だ逃亡中

「逃亡者」の周辺：／上　苦しみ抱き待つ家族 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

まだ逃げている市橋容疑者。被害者の父はＴシャツを着て犯人を捜し、加害者の母は息子の出頭を願う。

はやく捕まってほしい。

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監禁、外国の話かと思ったら日本だった

札幌監禁：娘を８年間自宅に　１９歳で保護 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

＞札幌市北区の女性（２１）が小学生の時から１９歳で保護されるまで約８年間にわたり、母親によって自宅に監禁状態に置かれていたことが毎日新聞の取材で分かった。

ということは毎日新聞の特ダネですね。

＜追記＞やはり毎日の特ダネでした。 母親が実の娘を8年間軟禁、札幌　国際ニュース : AFPBB News

＞札幌市は、毎日新聞が30日に事件を報じたことから公表に踏み切った。



＞母親は、女性が小学３年のころから「娘が連れていかれる」などと話すようになり、登校後に連れ戻したり、家から動かないよう指示したりと、徐々に外出を許さなくなり、事実上の監禁状態になったという。母親は買い物などで時々外出していたらしい。一家は女性と両親の３人暮らしだったが、父親は不在がちで、女性が１７歳のころに別居した。

＞女性は福祉施設で治療を受けており、知的障害と認定された。小学２年までの学力は平均レベルだったため、長期間の監禁状態が障害の原因になったとみられている。母親も障害があると判断され、精神保健法に基づき医療保護入院している。

父親がもっとしっかりとすべきだった気がします。母親が何が原因で脅迫観念にとらわれるようになったのかも気になりますね。

それにしても犠牲になって監禁状態だった子供がかわいそうです。

地域は現代だから崩壊しているのだろうけど、学校がまったく役にたっていませんね。

北・朴成哲元国家主席死去（90歳）

朴成哲元国家副主席が死去というニュースが伝わってきました。
金日成元国家主席の腹心だったそうで、90歳。

国葬になると伝えられている。

そうなると金正日総書記の動向がまた取りざたされるでしょうね。

国葬ということは金総書記は出席しないわけにいかないのでは、普通 ：Snapshot