麻薬からたばこ、偽札へ 北朝鮮の国家ぐるみ犯罪

北朝鮮、偽札などが外貨獲得源／国連機関が違法活動確認

【ニューヨーク１８日共同】１９９０年代に日本などへの覚せい剤密輸が発覚した北朝鮮が２００２年から国家ぐるみの麻薬取引を事実上、中止し、外貨獲得源を偽札製造や偽たばこの密輸などの違法活動に方向転換させたとみられることが国連薬物犯罪事務所（ＵＮＯＤＣ）の調べで１８日、分かった。同事務所のコスタ事務局長が共同通信とのインタビューで明らかにした。 　米国務省の０８年２月の報告書は北朝鮮が麻薬取引を縮小させた可能性があるとしていたが、麻薬や犯罪、国際テロを調査・分析している国連機関のトップが認めたのは初めて。 　事務局長は北朝鮮が偽札製造や偽たばこの密輸を手掛けていることについて「多くの証拠がある」と強調した。米政府は偽造１００ドル札「スーパーノート」をめぐり北朝鮮製の疑いが強いとしている。

たばこに偽物があるのですね。すわないので関心ありませんでしたが、日本にも入っているのでしょうか。偽札「スーパーノート」は有名ですね。「スーパーK」と言わなかったかな？



【国際】あの「スーパーK」をはるかに超えた、北朝鮮製「パーフェクト偽ドル札」の衝撃…ドルの信用を失墜させる“偽札テロ”の可能性も

↑　これは関係あるかな。

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両刃のナイフはダメ-改正銃刀法

回収ナイフ一気に600本／改正銃刀法施行１カ月―四国新聞社

ダガーナイフなど刃渡り５・５センチ以上１５センチ未満の両刃のナイフの所持を禁止する改正銃刀法が施行された１月５日から１カ月間に、全国の警察が個人や販売業者から回収した禁止対象のナイフは６００本に上ったことが１６日、警察庁のまとめで分かった。 昨年１２月５日の同法公布から施行前日までの一カ月間には、わずか４３本しか回収できていなかった。同庁は「引き続き周知、広報を徹底したい」としている。 まとめによると、６００本のうち５７１本が個人（４００人）から、２９本が刃物販売業者（１６業者）から提出された。都道府県別では北海道が７４本で最多。次いで東京６６本、大阪４３本の順。香川は４本。 経済産業省によると、ダガーナイフは２００７年の１年間だけでも３４８７本が販売された。同法は７月４日までは周知期間とし、処分すれば罰則を適用しないと規定している。

実はナイフファンです。昔カスタムナイフの雑誌「ナイフマガジン」を愛読していました。カスタムナイフ作りに挑戦した時期もあります。

もちろん両刃のものは所持していません。確かに考えてみても普通の用途では両刃は使えないですよね。普通の用途とは、アウトドアやキャンピングで調理あるいは木を削るなのですが、刃の背に手を当てますので両刃だと危なくて使えないですからね。

投げナイフの趣味の人も少ないでしょうし。

ナイフファンの人はむしろ歓迎なのではないでしょうか。最近、雑誌は見ていませんが。