What a Wonderful World

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穴子の浜焼き!

2006-11-12 08:50:09 | 料理

昨日はボランティアで弥彦に。

その帰り、寺泊に立ち寄りお魚の33間堂でお買物。

カニは1ヶ月前に大量に食べたばかりだから、大好物の穴子を買うことにした。

それと、晩酌のお供の刺身をあさってみた。

ズワイガニも解禁となり、いよいよ冬の味覚が堪能できる時期になった。

Img_1050 これが浜焼きの穴子だ。

見た目は蛇が竹の串に巻きついているみたいで、びろびろした部分がどす黒く大変グロテスクなのであるが、食感はコリコリとし、ほんのり苦味があるのだが、それが何とも酒に合うのだ。

時期が過ぎたのか2串で1000円だった。おそらくシーズンになれば3串で1000円くらいなんじゃないかと思う。

近所のスーパーでも時々手にはいるのだが、寺泊で買ったというところが重要なのだな。

あともう一品は、「あん肝」500円。

あまりのおいしさに昨晩全て食べてしまった。満足満足の晩酌だった。

その後、久しぶりに映画を見た。

ベストキッドとベストキッド2だ。

これについては後日詳細を話したい。以前にも書いたことがあるのだが、今度は別の視点から。


日本ハム決勝進出

2006-11-12 08:40:48 | 野球

今回のアジアシリーズ。台湾のLA NEWベアーズ(以下、「ラニュー」と表記)が日ハムの決勝を戦う相手となった。

実力からいけば日ハム対サムスンを誰もが予想したことだろう。

しかし、日ハム対LANEWベアーズの試合を見た限り、投手力は3チームともひけをとらない。ラニュー外国人投手を先発させるとなるとその試合での投手力に差は無くなる。

それでは恒例の今日の試合の展望を一言、二言、三言。

ラニューからすれば、接戦に持ち込み、主力の一発でゲームを優位にすすめたいところだろう。前回のような試合展開が現実的だ。打線の強さを考えると打ち勝ちたいと言う気持ちもあるだろうが、日ハムの投手陣にそこまでつけいる隙はないと読む。

日ハムは、前回の試合もそうだったが出会い頭の一発だけは注意したい。実際、それであわや敗戦と言うところまで追い込まれたわけだ。

ラニューの試合展開は、一方的に打ち勝つか、サムスンとの試合もそうであったように、接戦に持ち込み、打線の一発攻勢で勝利している。

打者はパワーを持った選手が多く、1発を注意しなければならない選手も多い。

しかし、低目をついて変化球でボールを振らせて行けばまず点をとられることはないだろう。あまり足を絡めて揺さぶる細かい野球はしてこないようだ。

日ハムの攻撃面みると、ラニューは守備があまり。

特に細かいところでの状況判断やフォーメーションが中途半端である。

前回の試合、満塁で前進守備を強いていれば、稲葉のファーストゴロはゲッツーとなり、ラニューが勝利していたはずだ。

足を絡めて揺さぶり、バッテリーの配球が単調になったところを、センター中心に打ち返し、細かく点を奪取したいところだ。

2度目の対戦であり、日ハムはおそらく3~5点は得点できるだろう。

失点も1~2点の範囲で抑えられると思う。

アジアシリーズ2代目チャンピオンは日ハムだ!