ビッグスワンで観戦してきました。
ここまで、首位を走る神戸製鋼が、第3節を終了しても未だ勝利のないクボタをどれだけ引き離して勝つかと思ったが、最後の最後まで目の離せない接戦となった。
結果は、神戸が28-21で勝利。手堅く得点を重ね、4トライ4ゴールし、勝ち点5を獲得した。
しかし、いきなり、ノーホイッスルトライをクボタに献上し、追いついて、逆転してもすぐにクボタに追いつかれる苦しい展開ではらはらドキドキの楽しいゲームだった。
神戸が後半終了間際に4トライ目をとって、勝負ついたかに思えたが、クボタも粘り、最後は神戸を自陣に釘づけにして、波状攻撃を繰り広げたが、反則を犯し、試合終了。
クボタの敗因は、PG2本外したことと、コンバージョンを1本でも決めていれば、神戸を上回る得点ができただけに残念。キッカーの高橋銀太郎は地元新潟県出身だっただけに、少々力が入りすぎたのかも。
注目していた、神戸の今村友基選手は20番をつけてリザーブでの登場。残念ながら最後まで出番はなかった。
これで県内で見られる大学、トップリーグの試合は終了した。
来年の6月の招待試合までは、Jスポーツのテレビ観戦を楽しみたい。
本当だったら、国立で我母校関東学院を応援する予定をしていたが、本当に残念だ。
それに、今日はいつも被っているKGUキャップではなく、アディダスのキャップだったことも悔しかった。何となく負い目を感じて自粛したからだ。
ということで、今年は自粛したが、憎たらしいくらい強い関東学院の復活を俺は待ってるぜ!
KGUキャップを着て応援するからな。
それに、レプリカジャージも!
最後に、ラブラ万代のカンタベリーショップで、ダウンコートとニットキャップを購入してきた。
自分のスタイルと言うものを模索しているが、ラガーマンとして生きることにした。
だから、着るものもカンタベリーだろう。結構、熱しやすいタイプ。