先日、図書館で焼酎の本を借りてきた。
私が愛飲している「紫尾の露」も掲載されていた。
焼酎ではないが、最近お気に入りの飲み方。
それは、私が愛して止まないキリンのニューダでジンを割って飲む。
トニックウォーターも良いけど、ほのかな甘さとジンのほろ苦い香り。
ｖｅｒｙ ｇｏｏｄ！
そして、今日は新しい銘柄を購入してきた。
「桜島」だ。http://www.hombo.co.jp/product/shochu02.html
名前が良い。
鹿児島と言えば、西郷さん、桜島、芋焼酎だ。
だから、鹿児島を象徴する桜島と芋焼酎のコラボレーション。
買って来てから匂いだけ嗅いでみた。
紫尾の露のほうが甘い香りがした。
私的にはひょっとしたら合わない味かもしれない。
感想は後日。
いよいよ今週と来週でリーグ戦も終了。
１位ワイルドナイツで決まりだろう。
２位サンゴリアスも決定的。
そして、残すは２枠。
熾烈な３、４位争いが展開中だ。
しかも、４連覇を目指す東芝は先週・今週と連敗。これは痛い。
ＮＥＣとトヨタがどう絡んでくるか。
いずれも最終節はワイルドナイツ、サンゴリアスとの対戦を残している。
サンゴリアス対トヨタは、昨年の日本選手権準決勝の組合せ。トヨタ遠藤の活躍が記憶に新しい。おそらく、マイクロソフトカップにしても、日本選手権にしてもサンゴリアスが台風の目だろう。今季、トップリーグ初の全勝優勝を目指すワイルドナイツにしても、サンゴリアス戦は相手のミスに助けられた展開。次の対戦ではサンゴリアスが楽勝しそうな雰囲気もある。
ワイルドナイツ 別名オール関東学院のこのチームが、清宮サントリーにどのようなゲームを挑むのか。セットプレーが安定するサンゴリアスは大崩れすることはない。そこでプレッシャーをかけられて、トニー・ブラウンに仕事をさせなければ、フォワード戦でも優位に立つサンゴリアスに死角はない。
山下大悟、佐々木隆道、有賀剛などタレントもそろってきただけに、サンゴリアスがマイクロソフトカップと日本選手権どちらかはきっと取るだろう。
敵ながら天晴れと言うところだ。
風とともに雪が降っている。
あたり一面雪景色だ。
まだ１月。雪本番の２月はどうなることやらと気が重い。
しかし、今朝一通春の便りが着た。
リンリンの就学決定通知だ。
春から晴れて小学１年生。
桜咲く校庭を親子で歩く日が近づいている。
そんな思いをめぐらせていると、少し日が差してきたようだ。
話は変わるが、春と言えばお花見。
お花見と言えば恒例、羽森神社のお花見だ。
今年はどんな趣向でしようかな。
昨年、一昨年はリンリンと二人きりでのお花見だった。
昨年は物凄い強風で大変だった記憶がある。
一昨年は本当に天気も良く、暖かい日でお花見日和だった。
羽森神社は、決してお花見、特に宴会をするには向いていない。
毎年貸しきり状態だ。
でもって、今年のお花見を楽しむ企画。
私にとってお花見は昼間から酒が飲める口実になる。
外で飲むから気持ちよい。
桜もアルコールが体内を程よく回った方が、美しく見える。
家族との思い出なのである。
ちょっと、また考えてみよう。
こうしたら最高って言うのを。
音楽も聴けるといいな。
何が合うかな。つづく。
関東学院大学ラグビー部の大麻事件で、同大の松井和則学長らが25日記者会見し、大麻吸引を認め、大麻取締法違反容疑（共同所持）で書類送検され不起訴処分となった12人について、全員を2月4日から無期停学にする、と発表した。松井学長は「大麻の吸引は許されない行為だが、もう一度反省してもらい、教育的な見地から停学と判断した」と説明した。12人は反省が認められれば復学できるという。
一方、ラグビー部については、吸引が発覚した昨年12月3日の翌日から6カ月間の対外試合自粛とすることを明らかにした。これにより、2008－09年シーズンの関東大学リーグ戦などへの参加は可能となり、渡辺憲正副学長（ラグビー部長）は「来季は関東大学リーグ戦で試合をする。（関東ラグビー）協会にも了解を頂いている」と述べた。 [ 時事通信 2008年1月25日 19:06 ]
