すっかり、晩酌は芋焼酎になった今日この頃。しかし、今週は飲み会も多く、久しぶりにビールをたくさん飲んだ。でも、芋焼酎を飲む以前はこんなの当たり前だった。でも、やっぱり、歳だな。ビールたくさん飲むと翌日がきつい、いわゆる腹部が膨れているような感じ。胃も重くなってしまうんだな。ただ、ビールも350ミリリットル缶を1時間かけて一本飲むくらいなら翌日も問題ないようだ。つまり、かなりちびちび飲む。これはビールの飲み方として大変疑問が残るのだが、翌日を通常通り過ごす飲み方としては、良い方法だろう。アルコール度数5パーセントでも、体に酔いがまわるのを感じながらちびちびやっていると、ほんの僅かな量で心地よい酩酊感を味わえるものだ。これを覚えてできるようになったのはつい最近。それも、気分によっては随分怪しいものだ。
ということで、前置きが長くなりすぎたが、今月のCDがようやく届いた。
3枚注文したが、1枚は生産中止ということで自動的にキャンセルされてしまった。
と言うことで
1枚目
ビッチェズ・ブリュー+1 価格:¥ 2,835(税込) 発売日:2005-10-19 |
前から絶対に買わなければと思っていた一枚。既にライブラリーにはレンタルで借りたものを入れてあるが、自宅のオーディオでも聴きたいと願って買ったものだ。たとえ、飾りっぱなしにしておいても、この一枚があるだけでそれで良いのではないかと思う。そう、このアルバムの歴史的な評価を考えれば。
2枚目
California Here I Come 価格:¥ 1,325(税込) 発売日:2004-09-14 |
ビルエバンスのライブアルバム。生き生きとして楽しそうな演奏の数々。
録音は1967年8月17~18日 ニューヨークは・ビレッジバンガードでのライブ。
ベースはエディゴメス、ドラムス
ドラムスは、フィリージョージョーンズによるトリオだ。
耳なじみのあの曲この曲。どれもノリの良い演奏だ。on green dolphin streetはおき胃に入りの一曲だ。
そして、生産中止だったのは、マイルスデイビスのアルバム
マラソンセッションと呼ばれるアルバムの内、cookinだけは未購入。
それで、一番安くてお得そうなのを注文したら、既に生産中止とのこと。
仕方ない、来月のCDの一番の候補として浮上してくることだろう。