今年も残念ながらコビーは連れて行けなかった。
コビーは、リンリンと違って、駄々をこねるのだ。
道路に寝そべっていやいやするタイプ。
それでも3人で閻魔市に行くのは久しぶり。
3年ぶりとなるはずだ。
射的をこの後楽しむ。
歩道など急ピッチで工事が進み、快適な閻魔市を楽しむことができた。
これは珍しいと思って買ったんだけど、数年前からあったらしい。餃子の種を小麦粉をといたパン生地で包んだ感じ。
個人的には、油っぽくてもういいかなと言う感じ。
私のなかで、閻魔市2008の一番屋台はこのおでん屋さん。
これ羽森神社のお祭りきていたおばさんだ。
懐かしい。妻と二人でこれあのおでん屋さんだね。
懐かしいねと行って感動してしまった。
でも、スルーしっちゃった。
来年はコンニャク買うからね。おばちゃん!
私、ホッピーを先ほど産まれて初めて飲みました。
いわゆるサワーと同じことなんだよね。ビール風味の。
これいいわ。
メタボ、糖質カットビール(発泡酒)全盛の昨今、ホッピーは低糖、低カロリー、プリン体カットなど利点を生かしている。
最近、居酒屋なんかにも結構置いてあるみたいだし、これはこの夏はまりそうな予感。
ホッピーを美味しく飲むためには、まず、ジョッキを冷やす。焼酎を冷やす。ホッピーを冷やす。この3条件を満たさなくてはならない。
焼酎はいわゆる甲類でくせのないものが良いらしい。
今回、私もいわゆる3冷し、試してみた。ビールよりもやや甘酸っぱい香りがするもののビールテイストで楽しめる。結構、ごくごくいけるのでやばいかも。
一本330ml。焼酎1に、ホッピー5が推奨されている割合である。
つまり、焼酎70mlに対してホッピー一本と言うことになる。
居酒屋などでおいている場合は、ジョッキに適量の焼酎の位置に星印がしてあるとのこと。
また、このような居酒屋には「ホッピーが美味しく飲める店」と言うステッカーを社員が配っていると言う努力もしているらしい。
いろいろなホームページを見ると、昭和26年、コクカ飲料なる会社から発売された。
当時、ビールは高価な飲み物であったことから、ビール風味の飲料を焼酎で割れば安くのめるじゃん的に作られたのだろう。
新橋の赤提灯あたりで良く置かれていたらしい。
平成7年に社名もホッピービバレッジに改称。
発売から50余年の時を経て、私はめぐり合った。
晩酌のお供にホッピー。
長い付き合いになりそうである。