決して、努力して起きたわけでない。
どちらかと言うと悪夢にうなされて起きたに近い。
ここのところ、新年度予算と補正予算で会議、会議。
朝方、夢の中で補正予算書の数字をにらみつけながら、電卓叩きながら、歯軋りと言うか、くいしばっていると言うか、力みながら目が覚める。
補正やら新年度の予算書やらが目頭に焼き付いてしまったらしい。
会議前の緊張も影響しているようだ。
たいしたことないのに、気が小さいもんだ。
でも、その緊張のし様に滑稽ささへ感じてしまう。
全く人間とは厄介な生き物だ。
ストレスを感じて目が覚めて、職場でそんなことを話すと、自分と言う人間の滑稽さが、周囲の人たちの反応で感じさせられた。
現状を辛いつらいと感じていた自分がおかしくして仕方なくなる。
人に話せる状況になると、ある程度自分の中で解決の方向性を感じつつある状況であり、人に話すことによって、自分の問題を解決する手段を明確に意識する状態に至る。そんな過程を改めて感じる今日この頃である。
ブログにかけるのならほとんど解決しているか、解決できそうな状態か、あきらめて観念する状態か自らがしっかりと認識した状態にある。
あきらめて観念することによって、解決できそうな状態である。
ふ~。