What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

町内行事

2009-12-06 16:45:02 | 日記・エッセイ・コラム

今日は我町内の班の飲み会だった。

このような会に参加するのは全く初めて。

と言うのも、来年は我が家が班長になるとのこと。来年は親がやってくれるようだが、今後のことを考えて、家族全員で参加することになった。

でも、でてみて本当に良かった。

全く、私の上の年代の方々ばかりだったが、色々お話をお聴きすることができた。

自己紹介では、びっくりするぐらい率直な紹介が為された。

認知症の親がいるや知的障害のアルこどもがいるとか、〇〇作業所に通っている子がいる。グループホームにいるなどとっても赤裸々だった。

福祉関係の仕事についているので、とっても接点があるんだなと感じた。

これからやっぱり福祉の仕事はどんどん身近なものになっていくんだろうなと感じた。

それは、障害者も高齢者も施設だけじゃなく、地域で暮らしていくことになるからだ。

我々はもっともっと、地域の中で過ごしやすい環境づくりをしていかなけければならないと感じた。


慶応対帝京

2009-12-06 16:32:10 | ラグビー

昨日はこの試合を観ていた。

慶応は、試合の入りは素晴らしかった。

慶応の印象はステップは小さく、小回りが利くバックスが効率よく点を取る。

フォワードの劣勢はない。スクラムもラインアウトもスカウティングの徹底でどんなチームにも負けない。しかし、雨と怪我には勝てなかった。

フッカーの負傷退場でありえない展開になった。

つまり、フォワードが耐えて、軽快なバックスが点を取るのに、耐え切れなくなっていった。

特に後半は無残だった。

個人的には慶応のラグビーはとっても共感が持てる素晴らしいラグビーだ。

でも、後半早稲田には並ばれ、帝京には逆転されたところを見ると、大学選手権は厳しいのかもしれない。しかし、逆の見方もある。

そう、関東学院が得意とする選手権以降の急激なチームの進化だ。

死んだふり作戦ともう言う。

慶応も、ひょっとしたら選手権にあわせてくるかもしれない。

だけど、のびしろは帝京、早稲田、東海などのチームの方がありそうだ。

調整を遅らせているのを感じる。

これに法政、関東がどう絡んでいくかもある。

強い時の関東は、リーグ戦で法政に負けても、選手権では絶対に決勝まで進出している。

その意味では、慶応もと考えるが、慶応にはこれ以上伸びる要素もなさそうな気がする。

これは素人の私の勝手な印象なので、山勘である。

となると、今年こそ帝京と東海の躍進がありそうな気がする。

早稲田は途中でこけると思う。慶応もどこかに喰われる。

関東は国立に出れたら凄いことだ。

プレッシャーのない関東の活躍をとっても期待している。