今日は久しぶりにリンリンのお話。
最近はすっかりお姉さんになったリンリン。早いものでもう3年生だ。
コビーやJPを見て、そういえばリンリンもこんな感じだったかなぁと感慨にふけることが多い。
もちろん、それぞれ性格も違うが、リンリンもこんな風に手がかかっていて、とってもかわいらしかったんだよなぁ~と遠い目で眺めてしまう。
もちろん、まだ一緒にお風呂に入ったりするし、正真正銘、押しもおされぬ子供である。
今日、野次馬ワイドを見ていると読売新聞の記事が紹介されていた。
そこにポケモンのイラストが描かれており、リンリンはそれを見ながら、「あっ、ポケモンだ」と本当にうれしそうな顔で見ていた。
なんだか、その様子がとってもかわいらしかった。胸があったかくなった。
子供って、本当に何でも楽しんでしまうところがある。
ハムに丸い小さな穴が空いていても、「あっ、穴があいているラッキー」と言えたりするのだ。
損した気分になるのではなくラッキーだと感じるのは、穴の形が面白かったのか、はたまた何かのおまじないなのか。私にはよくわからないが、そういう世界が子供の心の中にはあるということのようだ。
リンリンの心の中に、そんな世界があるんだなぁ~と。
いつまでもお父さんの可愛いリンリンでいてほしい。が、大人にもなってほしい。
複雑!