我が家に赤ちゃんとリンリンと妻が戻ってきて今日で2回目の朝を迎えた。何ともすがすがしい気分だ。
昨日は、リンリンと柏崎市総合福祉センターで開催されたおもちゃフェスティバルに遊びに行った。このイベントは柏崎市社会福祉協議会が毎年開催するイベントで、子どもから老人、障害者までが楽しく遊べるおもちゃの数々を展示紹介している。
牛乳パックを使った工作なんかは、リンリンは大喜びだ。
意外に、絵心があると思った。春に芽がでて、夏になりひまわりが咲くというストーリーのお絵かき。何とも純朴でかわいらしい。
そして、積み木は本当に真面目な性格と集中力を発揮して凄いものを作り上げた。
これだ!ジャン!
と言うのは嘘で、
でも、慎重の高さまで積み上げた。
凄く緻密な組み立てでないのに、良くここまで積み上げた。
その粘り強さと強い信念に驚きました。
さて、リンリンが作ったものでないあの積み木、毎年地元中学生が作っているようなのだが、この後、どのくらいまで出来上がるのか、それも楽しみだ。
メガネの小柄な男の子がひょいひょいと積み木を重ねていく。
そのすぐ近くをよちよち歩きの子ども通り過ぎる。あ~、頼む、近寄らないでくれと心の中で叫んでしまう。なかなかスリルだ。
テレビゲームは、どうしても一人遊びになる。
でも、このような手作りおもちゃなんかには、コミュニケーションが介在してくる。
そこが大事。
私も早速、プラント5にいって、オセロと人生ゲームを購入した。二つあわせて1350円くらい。アナログなゲームもまた、親子の会話を促進してくれる。
これからも、こうやって遊んでやりたい。
家族も4人になった。人生ゲームにはちょうど良い数になった。
あと5年したら、本当にデラックス版の人生ゲームを休日に楽しみたい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます