いよいよ明日は甲子園の切符をかけて公立高校同士が対戦する決勝となった。
公立高同士の対戦は、1995年の六日町対新発田農業以来とのこと。
また、公立高校が代表になるのは、2001年の十日町高校以来になるそうだ。
県央工業、佐渡高校どちらが勝っても初優勝。
県内である程度の人口規模がありながら、甲子園に行っていないのは、長らく、柏崎市と三条市であった。それが一足先に我母校、柏崎高校が21世紀枠で春の選抜に出場している。
その時の監督が県央工業の鈴木監督であった。そして、その時のコーチが佐渡高校の深井監督だったから更に興味深い。
ちなみに、冒頭六日町と十日町それぞれ甲子園にでた時の部長が私達の時の富樫監督だった。結構、柏崎高校で実績を作って、更にステップアップされる方が多いようである。
明日はどちらが勝つか、全く予想がつかないけれど、精一杯戦って、勝っても負けても良い思い出になるので思いっきりエンジョイして欲しい。
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