昨年のボーダーの得点は大幅に超えられたので、合格できるだろうと感じている。
過去問を解くことは大切だが、問題の解答に至るプロセスだったり、関連する知識を頭に入れておくことがテストの正答に繋がるのだと考えている。
中央法規の過去問を使用した。問題解くだけなら、繰り返すこと10回以上、解説まで繰返し読むこと5回、ワークブックも通読5回はしたと思う。
10月からの実質4カ月弱、苦しいこともたくさんあった。それでも、自分は合格しなければならないんだ、あいつには負けたくないというような強い意志があったから続けられた。
怒りとか負けられない、落ちたら恥ずかしいという気持ちを強く持つことは短期勝負の場合、特に重要だ。長期の場合、それでは長く続かない。
そのバランスとかがとても大切なんだと思う。
最後は、とにかく過去問を繰り返し読みまくった。反復しながら知識を頭に焼き付けた。
実際の試験では最初の3問、全く分からず焦った。
試験中は、これは確実に分かったという問題よりも、これは全然分からないという問題の方が印象に強く残るし、それが80問中、10問でしかなかったとしても、ダメなんじゃないかと感じるものだ。それでも最後まであきらめず、攻めの気持ちで問題を読み解いていくことが大切だと思う。
自己採点の結果を見るまでは、思ったほど点数がとれなかったような気がしていたが、自己採点の後は、そこそことれていたことに安堵した。人間の印象なんて簡単に変ってしまうもので、今では試験は難しくはなかったなんて言う気持ちにもなったりする。
でも、きっとしっかりと着実に勉強を続けてきた人などは、7割から8割くらいとれたのではないだろうか。試験だからボーダーラインを越えれば、何点だろうと合格は合格です。私はボーダーを超えることを目標に勉強を続けました。
残念ながら仕事でこの資格を活かす機会はないのかもしれません。(現部署では)
本当に資格を活かそうと思うならもっと高みを目指さなければいけないんだろうなと感じています。だから僕は次のステップを目指そうと思っている。
それは社労士。今の部署でも活かせるし、別の部署でも活かせるはずだからです。
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