今日は法人の理事会。
昼食休憩の合間に何気なくインターネットを見ていたら、炎上話が載っていた。
芸能人ブログなどは注目度も高く、その発言(記述)についても影響力が大きい。
故に日記の内容についても趣旨が伝わらず、批判のコメントから罵倒、脅迫にいたるまで燃え上がり方は尋常ではない。
乙武氏のブログも悠仁様の誕生に関する書き込みに批判が殺到している。
早速、真意が伝わらなかったことに対して謝罪のコメントを入れていたがそれでも収まらずに恐ろしい内容のコメントが相次いでいるらしい。
顔が見えない中での書き込み、匿名性と言う点も炎に注がれる油になっているようだ。
あえて言えば面と向かって物が言えるのかどうか。
どこにいても、即時に意思や状況を伝達できる便利な機器を手に入れた反面、われわれは面と向かって発言することの重要性が増していくようだ。
肝に銘じたい。
理事会では共同募金や会費納入について、市民の反応や会としての今後の対応について議論が行われた。
これから評議員会だどんな質問や意見がでるのだろうか。
こういう議論から新しい取り組みや課題解決に向けた取り組みにつながっていくものだと考えられるので、積極的に参加していきたい。
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