母校柏崎高校が久しぶりに県大会出場を果たした。(確か久しぶりのはずだ)
監督の異動があったり、野球部OBが他校から赴任してきたり、環境に大きな変化があった。グランドに足を運びやすくなったと友人が話してくれた。そうしたら、ユニフォームも元に戻して欲しい。OBはかなりそういう気持ちでいると思う。
上越地区予選の戦いぶりや戦力なども、その友人から伝え聞いたものであるが、実力的には初戦(1回戦はシード)の常盤高校やシード校の柏崎工業が上であったが、接戦を見事に勝ち上がったとのことである。
グランドの外から中の様子を見ると、部員の多さに驚く。
全部で40人以上はグランドにいたと思う。我々の頃は1学年5~10人の間くらいで、秋になると欠番が生じるほどの少人数であった。
さて、注目の県大会組合せは↓
http://www2.ocn.ne.jp/~kouyaren/kousiki/haru/kenn/koushiki_haru_ken.html
注目の第1回戦は新潟江南高校だ。
恐らく、苦戦が予想される。
私がお勧めする観戦日は、5月12日の悠久山球場で行われる2試合だろう。
特に文理対帝京長岡、明訓対新井の勝者が対戦する、第2試合はこの大会で最も盛り上がる試合のひとつだろう。
夏の大会を占う上で重要な試合だ。
この春の北信越大会は新潟県開催となる。ベスト4までが北信越進出だ。
中越、明訓、文理、東京学館、帝京長岡。春の激突である。
また、ノーシードから勝ち上がった高校が9校あったと思う、大番狂わせがあるか。
それも注目だ。
春の大会は、投手力が良いチームが優位だろう。
私も1試合偵察に行きたいところだ。
最後に、今、聞いているアルバム。
ボブ・ジェームス
ストレート・アップ 価格:¥ 2,447(税込) 発売日:1996-06-10 |
なかなか、エレガントな演奏だ。
アコースティックピアノトリオの演奏です。
ちょっと、浸りたい時に良いかも!
1979年発表のアコーステックギターの
名手のアール・クルーとの共演の
"One on One" です。
アナログ・レコードで持っていますが、
リアルタイム(当時はフージョンJAZZ全盛)
で聴いたせいもありますが、もうそれこそ
すり切れるほど聴きましたね。
最近、エアロバイクを漕ぐときに、音楽をかけたり、ラグビーのビデオ観たりしているのですが、その時にたまたま聴いていたら、私の好きなタイプの音だとしみじみ感じました。
確かにフュージョンを代表するアーティストですが、ピアノトリオも素敵な響きです。
息を切らせながらですが、エアロバイクは、ライブラリーの音楽を隅々まで再度確認する良い機会になりそうです。
今の新緑の時期かなんかに野外で
聴いたら、こりゃ最高ですよ。
私もトライしてみます。