今年の夏は高校野球が大いに盛り上がった。
夏に限らずワールドベースボールクラシックに始まり、春の選抜に日本文理がベスト8進出するなど野球の話題には事欠かない日々であった。
6月ジャイアンツは不調もあり、ワールドカップに完全にノックダウンされ、深海に沈んでいった。そして、夏の高校野球は県大会から日本文理の活躍を期待して注目していた。
文理は1回戦で敗れたが、早実、苫駒、智弁和歌山、帝京などなど熱戦が続き私の周囲も今年は高校野球を本当にたくさん見たと言う人が多い。
そして、私は6年か7年ぶりに硬式野球に参加した。3打数1安打。
バッドのヘッドがでて行かないので、最近やたらと流し打ちが上手になりました。
私も32歳。プロ野球界ならまさに中心選手。
アマチュア野球においてはややベテランの域に入ってまいりました。
体のしんどさを感じる中で、日本プロ野球の選手寿命を物語る出来事が昨日起こりました。
山本昌が41歳にしてノーヒットノーランを達成したのです。選手寿命は伸びている。
通算成績を189勝まで積み上げてきた。
メジャーでもロジャークレメンスやクレッグマダックス、ランディージョンソン、ジェイミーモイヤーなどは、40歳前後あるいはとうに過ぎた年齢であるが、あれだけの活躍をしている。まして35歳以上となるともっと凄い数の選手がいる。
ぜひ、このままあと3年くらい現役投手としてやって欲しい。
元々球威のある投手ではなかった。制球力と絶妙の変化球。打者との駆け引き。
打たせてとる投手だ。その投球は芸術的であり、投げている姿は国宝だろう。
200勝するシーンを見せてほしい。
運動をこころがけ私も1年でも長く活躍できるよう頑張りたい。
水泳は今のところ続いている。
そういえば泳いだ距離を書いていなかったので明日から復活させようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます