リンリンと夕方公園に行ってきました。

リンリンの保育園の先生は、去年の職場の同僚のお姉さんである。やっぱり似ている。

それはそれとして、今日は休みでした。本当は一日一緒にいたかったんだけど、国家試験に向けての勉強があり、思い切って保育園のお世話になった。

それでもって、１５時３０分に迎えにいく。

なぜかリンリンだけ既にコートを着て待っていた。凄くはやあがりを楽しみにしていたらしい。はやあがりと言ってもただ延長保育を利用しないだけなんだけど。

そして、そのあとしおかぜ公園に遊びに行った。

ここは以前リンリンが妻と一緒に言って、妻の自家用車に石で落書きして“こってい”叱られたところである。

今日も「しおかぜ公園にね、前に、ママとね、行ったときね、ニンニン（りんりん）ね、ママの車に落書きしてね、すっごくすっごく怒られたんだよ！」と笑いながら話してくれた。

ジャングルジムやらかけっこやらを二人で楽しんで帰りはセブンイレブンでアイスクリームを買って帰ってきた。

そして、二人でお風呂に入ってもうじき夕飯だ。

私は既にビールやら焼酎やら頂いているが、充実した１日だった。

ラピカでショパンのＣＤとエリック・クラプトンのコンピレーションアルバムを借りた。

それと、ＩＰＯＤに関する本と車中泊のハウトゥ本、マウンテンバイクの本を借りて返ってきた。一番の楽しみは車中泊の本だ。中越地震で車中泊をして以来、車で寝られるかどうかが非常に重要なことを思い知らされた。

ノウハウを蓄えたいと思う。

ヒーターと芸能ニュースなど

昨日はジョーシンで石油ストーブを購入した。

ダイニチブルーヒーターである。９，８００円。タンクは５リッター。音も静かだし、着火までの時間も僅か４０秒。さすが新品快適だ。

しかし、火事には十分気をつけたい。なぜなら訪問先のお宅で火事が発生したからだ。

さて、話は変わるがストーブを購入したあと、 実はジョーシンでリンリンはプリキュアに変身したのだった。

何でだかは知らないけれど、着替えて記念撮影できるコーナーがあった。

リンリンは大喜びだ。

明日は私が休みなので保育園に早めに迎えに行く。

本当は休ませてもいいんだけど、いろいろ用事があるもので・・・・

ところで芸能ニュースで気になっているのが、若槻千夏が番組を休んでいる点だ。

過労だとのことだるが、腹痛や発熱などもあり、安静を要するということだからひょっとしたら妊娠した？もしや切迫？と推理したのは私だけだろうか。いずれにしてもお大事に！

サケのふるさと公園

昨日は家族で市内青海川にあるサケのふるさと公園に行ってきた。その名のとおりサケが産卵のために遡上してくるところであり、最近では稚魚の孵化、放流。そして、サケの製品を加工販売しているところである。

この写真は公園付近の風景で、実は猫の額のような狭い土地に大変多くの市民が詰め掛けたため駐車スペースがなく車が長蛇の列を成しているところである。

よく見ると、力尽きたサケが腹を上に向けて川底に沈んでいる様子が確認できる。

ぼやけているが、正真正銘、川を遡上してきたサケである。

これは施設付近の橋の上から川の中を撮影したものである。

ふるさと公園の中には展示施設もあって水族館のように水槽の中に孵化したばかりのサケの稚魚が見ることができた。

そして、その施設の脇ではサケの腹をさばいて人工授精させているスペースがあった。腹からイクラを取り出したサケは安い値段で売られていたり、加工品になって販売されていた。昨日は燻製をひとつ購入した。

イクラがおわんの中にたくさんあるのが確認できる。

リンリンは１ヶ月ほど前に保育園の遠足でここを訪れており、誇らしげ施設のいろいろなところを案内してくれた。

施設の脇にはイケスみたいな水槽もあって、そこには傷つき鱗のはがれたサケたちが旅立ちの時までのひと時の休憩を取っていた。

こんなになりながらも自分が生まれた川の匂いを忘れずに、過酷な川の上流を目指して、体を傷つけながらもやってくる姿に感動した。

食べるにしても、何にしても、大切にしようと思うのであった。

白だしを最近見かけなくなった

湯気の立つ、うどんや鍋料理が恋しくなる季節。

そんな私が愛用しているのが白だし。

しかし、以前は「昆布つゆ」の白だしもスーパーにおいてあったのに、２年位前からあまりみかなくなった。

この辺ではあまり売れないためだろうか。

うどんも醤油の濃い黒っぽい汁よりも、淡く透き通ったダシがしっかりとした感じのうどんが好きだ。七味よりもコショウが合うとおもっている。

スーパーにおいてないわけではない。しかし、瓶に入った非常に値段の張ったものが多い。手軽に使えるタイプのものが欲しいのだ。

白ダシは冷凍讃岐うどんを解凍し、それに汁をかけるだけでも美味しくいただける優れものである。夏場は特に涼しそうで、つるつると喉を過ぎていくあの食感、ダシのかおりと程よい塩加減が何ともいえない。

冬は鍋のあとのうどん、雑炊の味付けなどなどにも活用できる。

これほど素晴らしい調味料はない。

断言できる。

ジョバンニ・ミラバッシ

職場の同僚とｙｏｕｔｕｂｅのビル・エバンスを観た。

彼の演奏姿勢はＪＡＺＺピアニストとしてはとってもきれいな弾き方のようである。

と、彼女が言っていた。

ｇｙａｏでは現在、ジョバンニ・ミラバッシが大阪通天閣で行ったライブの模様を放送している。

ジョバンニ・ミラバッシのアルバムは日本では澤野工房からリリースされている。

ヨーロッパなどの無名アーティストや既に廃盤になっている幻の音源を復活させているオリジナルレーベルである。無名の実力はアーティストを見出すところは、アジアのブルーノートか？

そして彼の演奏であるが、音がきれいだ。さすがヨーロッパ。クラシック音楽の美しさがそのままＪＡＺＺ演奏に結びついている。そう、ワインを口にしながらゆったりと聴き惚れたいものだ。

酔いに身を任せ、ピアノの音に溶けていきたい・・・・

最初、野澤工房と読み違えて、一生懸命野澤工房で検索していたら澤野工房だった。

ＣＤが欲しくなった。ジュース代を節約してＣＤを買おう。

１日１５０円ずつ貯金すれば２０日で確実に１枚は買えるだろう。

できれば、世の中の水道水がアルプスの名水のように美味しくなればいいのに！