What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

干しカレイ

2006-11-08 22:26:23 | 料理

昨日の強風から一転、本日は本当に晴天でした。雨が空気中の埃やチリをきれいに流してくれたのか、越後富士。米峰米山の何と美しいこと。柏崎に生まれて良かったと実感する瞬間であった。

さて、話はまったく変わるが、今日の夕飯は干しカレイであった。

軽くあぶった干しカレイはうまみが凝縮している。

瑞々しさもやや残りつつ、淡白な白身に味わいとコクが加わっている。

干物と言えばアジやホッケ、鯖。

いろいろあるけど、干しカレイちょっと臭みと言うか匂いが少しあるのが気にならい人にとっては、干物界の大関と言ってよいだろう。ちょっと癖になる味だ。

ご飯がすすむすすむ。

また、買ってくることにしたい。


プロ野球も嵐

2006-11-07 23:13:27 | 野球

谷(トレード)と小笠原(FA)はどうも巨人入りが濃厚らしい。

となると、小笠原はどこを守るのか!

イ・スンヨプの残留が決まっているし、小久保の去就がわからない状況。

となるとサードだな。

そして、谷。

ここ2年不調であるが、まだまだ老け込む歳ではないはずだ。

オリンピックの負傷が尾を引いているらしい。奥さんは金メダル。

旦那は低迷が・・・柔ちゃんに生気を奪い取られているのだろうか。

それはそれとして、仁志に続き、放出されるのは一体誰だろう。

他球団でも嵐が!

広島は黒田が残留。

阪神は井川が流出。黒田取りに本格的に動いていた阪神は拍子抜けだろう。

黒田FAで好条件で移籍するには年齢的にもベストな歳だったのではないだろうか。

高年俸ゲットと選手としての売り時は!!

日米野球もホームランの嵐。

今年は例年以上にメジャーのパワーが目立つ。

2冠王のライアン・ハワードの一発には驚いた。

まるでピンポン玉だった。大振りしているというよりはしっかりとバットにのせている印象であるが、そのパワーは7分の力でも破壊力抜群だ。

最後に広島の「梵」って、なんて読むんだろうと思っていた。

そよぎ?って言うの?ふ~ん。なかなかよい選手ジャン。


2006-11-07 22:55:50 | 日記・エッセイ・コラム

今日はお昼頃から雨と風が強くなりだした。

そして、台風以上の暴風雨に見舞われた。

職場では訪問入浴車の車庫のシャッターが完全にやられた。

竜の首のようにうなりを挙げながらビロンビロンとゆれていた。

最終的にはそれらのシャッターはちぎれて落ちてしまった。

それにあの粒の大きなあられ。あれには参った。

痛くて痛くて前にも進めず後にも退けず・・・

その他にも当協議会が運営するデイサービスセンター2箇所で戸の破損、屋根の破損と言う事態が生じた。

訪問先の御宅でもけっこう風の被害にあったと言うのは多かったのかもしれない。明日以降被害の全貌がわかるだろう。

それと話は変わるが、私がケアマネジャーとして担当していた方が、亡くなったと言う話を聞いた。人生締めくくりのほんのひと時を仕事をとおして関わるだけなのであるが、それであったとしても交わした会話、心の交流。様々な思いが去来する。仕方ないことだが担当していた方が亡くなると言うのは少し寂しい話でもある。

何もこんな嵐の日に旅立たなくてもと思うのは私だけであろうか。


バースデイ

2006-11-06 20:17:36 | 記念日

33歳になりました。

今日はプールで1.5キロほど泳いでから帰宅。

すると、リンリンと妻が「おとうさん、おめでとう」だって。ちょっとだけ嬉しかった。

私はお祝い用にビールを買ってきたのだが、妻がエビスの黒ビールを買って来てくれていた。つまみには何とセブンイレブンの今年から地域によって味を変えているおでんが食卓に上った。月曜日にしては大変な奮発のしようである。ちょっとだけ嬉しかった。

今日もリンリンや妻と普通の一日を過ごせることがなによりだ。

平凡こそ、最高の幸せだ。

でも、悲しかったこともある。巨人の仁志選手が横浜にトレードされたことだ。


RUI(芝咲コウ) 月の雫

2006-11-05 07:04:22 | 日記・エッセイ・コラム

音楽ダウンロード初体験。

itunesのミュージックストアでお家にいながらお買物です。

今、中村獅童さんと竹内結子さんの離婚問題が芸能ニュースをにぎわしている。

確かあれは、2003年にロードショーされ、私はの数ヵ月後にDVDで 『黄泉がえり』を鑑賞したはずである。

その時、竹内結子さんの何と素敵なこと。久しぶりに胸がキュッとしたことを記憶しています。

そして、1年前突然中村獅童さんと「できちゃった結婚」の報道を知った時、少なからず私は動揺した。

ちょっと、話がそれましたが、中でも特筆すべきは主題歌で、「月の雫」は歌詞もメロディーもストーリーとマッチし、胸を締め付けずにおかない作品に仕上げていました。

剛君と竹内結子さんのラストシーン。

ようやく二人の心が寄り添った瞬間、「黄泉がえり」の魔法が儚くもとけてしまうのでした。

そして、再びRUI(柴咲コウさん)の唄う「月の雫」が流れてくるのです。悲しすぎる淡い恋と二人を引き裂く現実。

~映画「黄泉がえり」~

突然、死者が生きていた当時の姿で何もなかったように蘇るという現象が多発し、厚生労働省もひそかに調査にのりだすのです。そこで派遣されるのが剛君で昔から思いを寄せる竹内結子さんと再会します。しかし、その竹内さんも実は黄泉かえって来たその人だったのです。「黄泉がえり」のタイムリミットは近づくばかり。悲しい恋の行方は?

黄泉がえりの詳しいストーリーは以下の公式ホームページを

http://www.toho.co.jp/movie-press/yomigaeri_press/

そして、私はアルバム9枚とこの「月の雫」200円1曲をダウンロードしました。

それにしても柴咲コウさんは歌が上手い。声も良い。

ぜひ、日本を代表するアーティストになってほしい。