What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

関東学院大学対ヤマハ

2007-02-13 21:35:46 | ラグビー

11日の日本選手権2回戦。

前半20分まで関東学院の素晴らしさが出た試合だった。

90年代前半のバックスの展開が美しかった時代を髣髴とさせるつなぎのラグビーだ。

特に2トライ目は最高だった。しかし、途中から体力的に厳しくなっていったのが、画面を通してもわかった。後半はまったく歯が立たずだった。

しかし、春口監督がいよいよ打倒トップリーグを目指す可能性を示唆した。

新キャプテンもウィング中園に決まり、どんなチームに仕上がっていくのか。

来季のチームは、現2年生を中心としたチームになりそうだ。4年生の抜けた穴には、今年のチームのリザーブに入っていた選手、特に2年と1年が抜擢されそうだ。ラインアウトのセットプレーについては今年と同様ツインタワーが制空権を行使してくれそうだ。後はボール争奪戦の激しさに尽きるだろう。

フレッシュなチームに期待したい。ぜひ、来年は国立に応援に行きたいと考えている。決勝戦に私を連れてって!


パイレーツ・オブ・カリビアン

2007-02-12 15:13:51 | 日記・エッセイ・コラム

24のシーズンⅤをようやく全て見終えた。

ハッピーエンドと思った瞬間に、事態は急転。

次回のシーズンに続くことになった。全米では既にシーズンⅥがテレビ放映されていて、何とDVDも放送翌週にDVDとなって販売されているとのこと。

そして、以前から絶対みたいと思っていた「パイレーツ・オブ・カリビアン~デッドマンズチェスト~」を借りてきた。これからじっくり楽しみたいと思う。感想は今度。

実は、ダビンチコードもレンタルしてきた。

豪華俳優人に加え、カーチェイスのシーンなど本当にスリリングだった。

なかなかのサスペンスドラマに仕上がっていたと思う。熱心のキリスト教徒のあいだでは論争が巻き起こるほどの作品なのだろう。しかし、美術館で名画を見れたり、素敵な町並みを見ることができ、本当に楽しかった。たぶん、いずれじっくり見直すことだろう。


いよいよ退院

2007-02-11 07:56:53 | 日記・エッセイ・コラム

今日、ユイちゃんが退院する。

一昨日、リンリンと一緒に、リンリンの産まれたばかりの頃のアルバムを見てみた。やっぱり、同じ顔をしていた。リンリンが生まれたころと。

この1週間、リンリンと二人の生活はとっても有意義だった。もちろん、下の階には両親もいるので、何も不自由はなかったのだが、朝、起こして、ご飯を食べさせ、着替えさせて、保育園の準備をして送り出す。夕方迎えに行き、両親と一緒に食事をした。

ともに時間を過ごすと言うことが、いかに大切かを感じる1週間だった。しばらく、リンリンは妻の実家に行くことになった。少々どころかかなり寂しい数週間になるだろう。

職場の同僚が亡くなった。幼い子どもを残して。

残念だ。その一言に尽きる。


no

2007-02-08 20:57:48 | 日記・エッセイ・コラム

今日は病院に優衣ちゃんを見に行った。生後3日目。日に日に表情が変化しているようだ。ほんのひと時であったが、心安らぐ瞬間であった。

今日は、余りにもショッキングな知らせがあった。驚きで動揺している。正直なところ。


12時34分に3146g

2007-02-05 17:56:14 | 記念日

待ちに待った、第2子が誕生した。

女の子だ。名前は「優衣」にした。

「優しさをまとう」みたいなイメージ。

深夜1時。妻が「陣痛が始まった」と私に伝えた。

朝4時、私を起こし、「もうちょっとしたら行かなきゃだめかも」と言う。

朝5時、陣痛の間隔が10分おきとなり、病院へ。

その後、一旦帰宅し、リンリンを起こし食事。

今日は卵焼きと鮭を焼いて、二人で仲良く食事した。

保育園に送る道中、「私を送ったら、お父さんどこいくの?」とか、「お母さん、ご飯食べたの?」やらいろいろ質問攻めにあった。

リンリンも気になるのは当然だ。

1日の予定をリンリンに伝えた。産まれたら、リンリンを迎えに来るからね!それまで保育園でいい子にしていてね。と

私はと言えば、30分ほど出社し、所要を済ませ、職場を出た後、お金の振込みを一件しなければならなかったので、銀行によって、それから病院に行った。

10時前に産科へ到着し、陣痛室に。

そこで私は、痛みを訴える妻を励まし、腰をさすってやった。

ポイントを外したせいか、至極不満を言われて、大変であった。

12時みのもんたがあらわれたところで、激しい痛みを訴えていた妻が、「お願い腰さすって」と苦しそうにうめく。そして、私が腰に手をやった瞬間、スイッチを押したかのごとく、破水した。「あっ、破水した」と言った。初産の時は分娩室で産まれる直前に破水したようで、余り記憶にないらしい。私もびっくりして、ナースコールを。

そして、分娩室に移動した。私は陣痛室で生まれるのを待つことになった。

12時34分、産声が聞こえた。産まれた。

リンリンの時もあの産声に感動したけど、今回も感動した。リンリンは朝4時30分頃誕生した。夜中℡で呼び出され、陣痛室に。それでもなかなか産まれずけっこう待った記憶がある。

そして、初めての対面だ。「お父さんだよ」と声をかける。

Img_1255 Img_1259

ちなみに、ipodはとっても役に立ったようだ。

平成19年2月5日(月)12時34分、優衣は誕生した。

辛いこともあるだろう、悲しいこともあるだろう。でも、家族とともに幸せな人生を過ごそうじゃないか。お父さんもお母さんも、リンリン姉ちゃんもお前が生まれてくるのを待ちわびていたんだよ。楽しい思い出をたくさん作ろうね。

Img_1260 お前が生まれた今日という日は、まるで春のような素晴らしい天気だったよ。昨日まで大荒れで、寒かったのに。まるでお前の誕生を祝うかのような晴天だ。優衣ちゃん、誕生おめでとう。