今日は妻の誕生日。
私も今、買物を済ませて帰ってきた。
本日はパーティーだ。
リンリンとこぶちゃんと私とでお祝いをするのだ。
お惣菜と冷凍ピザだが、妻にとっては家事をしないで澄むことが、一番のご馳走のようだ。今、こぶちゃんをお風呂に入れてあがってきたところだ。ビールで一杯やりながら、妻が風呂から上がってくるのを待っている。
さて、先日光電話に変えたところであったが、いきなりBフレッツが繋がらないと言う大事件が起きた。私は設定がおかしくなったと思い、NTTから送られてきたパスワードなどを引っ張り出して、ルーターの設定からやり直したが一向につながらない。失意の内に床についた。今朝になって、テレビニュースを見て、この事実を知った。
ちょうど、仕事で事務所移転の業務をしていて、Bフレッツならびに光電話にすることで手続きをしたばかりであった。NTT担当者から謝罪の電話があった。このことがあって、光電話をやめると言い出す顧客がたくさんいたのかもしれない。
「いきなり、こんなことになって申し訳ありません。ひょっとして、光電話やめるなんて、そんな話でていませんかね~?」なんて調子だった。
全然、そんな話は出ていなかった。家庭用であれば、今携帯全盛だからあまり支障が生じない。ただし、事業所の場合は、特に営業時間であれば、まずい事態が起きただろう。
一応、事業所にはアナログ回線を一本引いておくので、まったく電話が通じないと言う事態は防げそうではある。いずれにしても、いろいろなことがあるもんだ。
話は変わるが、今、NHKの「知るを楽しむ」と言う番組で5月8,15,22,29日でJAZZの帝王マイルス・デイビスの特集が放送されている。昨晩は仕方なくそれをビデオにとっておいて、朝の5時に視聴した。
やっぱ、Kind Of Blue 恐るべきアルバムである。
今まで、累計で2000万枚、発表から50年近くたつのに、今だに年間40万枚の売り上げが全世界であるとのことである。
私のライブラリーにはもちろんあるものの、今後のことを考えてCDを購入したいと考えている。今月のCD貯金はこのカインド・オブ・ブルーの購入が確定した。