What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

決戦前夜

2009-12-19 21:10:56 | ラグビー

いよいよ明日から大学選手権が始まる

カントーは、1回戦帝京。

昨年はいきなり早稲田。

今年仮に勝てれば次早稲田。

昨年も前日は勝つんじゃないかと考えていた。

今年も当然、勝利を信じている。

校歌も歌うし、ジャージも着るよ。

後輩たちよ。

いいゲームを期待している。

カントーは継続だ。

昨日、父親が事故を起こした。自損事故だ。

車ぶっ壊れたが、本人は全く大丈夫のようだ。

カントーの勝利で励ましてやりたい。

父は庭球でインターハイを経験しているスポーツマンだ。

野球をやる私を応援してくれた。

勝利よりもスポーツをつうじた人間的成長を期待していたようだ。

だから、私も子どもがスポーツをしてくれると嬉しいが、野球をして欲しいとはあまり思わない。なぜなら私自身、そんなに野球の素質があったわけじゃないからだ。

でも、最後までやめずに続けて、県大会の決勝まで進めたことは、何よりも私の誇りだ。

だから、私はカントーを応援する。

カントーも私の誇りだからだ。


牛筋ともつ焼き2

2009-12-13 08:13:07 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の夕飯は、リンリンの友達が来ていて、賑やかだった。

妻の作ったカレーと私の作った牛筋煮ともつ焼き。さらには最近良く作る浅漬けを出した。

子供達、喜んで食べていました。

特に浅漬けなんかは鷹の爪が入っていて辛いんじゃないのと聞くけど、お構いなしに食べていました。牛筋煮もあっという間になくなってしまった。

もつ焼きはあまり人気がなかった。

子供達は箸をつけなかった。リンリンが食卓に乗せたとき、箸でモツをとって、匂いをかいでそのままどんぶりの中に戻したからだ。

味は思っていたより甘めだった。みりん入れすぎたのかな。

もう少しスパイシーな感じだと思っていたんだけど・・・

今日の陰のMVPはコビー。

リンリンの友達が遊びに来るといつもおおはしゃぎだ。

何故だか、誰に対しても「もえちゃん、もえちゃん」と呼びかけている。

リンリンの友達=どこのだれでも、みんなもえちゃん。

手湿疹が悪化している今日この頃、かゆみと痛みが辛くなってきた

薬塗ろう


牛筋と豚モツ

2009-12-12 16:29:06 | 日記・エッセイ・コラム

今日は土曜日。朝から車のタイヤ交換。

軽自動車は、交換が楽。最高!

職場の油圧ジャッキなど機材を拝借した結果、30分程度で終了した。

デリカの時は大変だった。

タイヤ重いし、ジャッキアップも時間がかかった。

その後、私の役目は買物と調理。

近くのスーパーで一週間分の食材を購入。

今日は牛筋とモツを買ってきた。

もつ煮と牛筋煮と思ったが、もつ焼きと牛筋煮にした。

今日の牛筋煮はおでんの出汁で作ったので、おでん風だ。

具は大根とにんじんとたまねぎとコンニャク。

おでんに牛筋が入った感じだ。

また、もつ焼きは、40分ほどねぎの青いところと生姜、酒で煮込んだ。

今は、冷蔵庫に醤油、みりん、しょうが、にんにく、豆板醤などのだしでつけているところだ。

これから炒めるが、まずいわけがない。

もう、既に飲んじゃったけど、夕食も最高のつまみになるだろう。


ドラマ「フルスイング」

2009-12-10 21:16:50 | 日記・エッセイ・コラム

「甲子園への遺言~高畠導宏の生涯」がドラマ化されたものを、ツタヤで借りてきた。

放送する前にもその存在を知っていたし、再放送があったのも知っていて、見たいと思ったが、なぜか全く見なかった。

また、図書館でも、「甲子園への遺言」と言う本を手に取ったことはあったが、読もうとは思わなかった。ドラマ「フルスイング」と「甲子園への遺言」が結びついたのはDVDを借りてきてからだ。

一言で言うと、本当にドラマとしても良くできている。笑って笑って、辛くなって、涙涙、そしてまた笑顔と言った痛快はストーリー展開。

高橋克美という俳優さんがはまっていたような気がする。新潟県三条市出身。昔は薄くなった頭を9:1わけして踊るさんま御殿に出ていたような気がする。

妻役の伊藤蘭もよかった。彼女は綺麗だし、可愛らしかった。ちょっと、熟年夫婦の雰囲気ではなかったが、あんな夫婦に多く人はああだったらいいだろうな、くらいなことは感じることだろう。

さて、どんなストーリー化というと、プロ野球で30年間打撃コーチした人が、コーチングの参考に高校教諭の免許を通信制の大学で取得しようとしていて、ちょうど解雇され、そのタイミングで教育実習に行き、そのまま先生になってしまうというものだ。

当然、その間、コーチの誘いがあったけれども、子供達を育てる先生を選択する。

厳しい部活指導をする若手女性教師が、生徒を怪我させてしまい、自信をなくしたときも彼が生徒を支えたり、先生の指導の正しさを教えたり、感じさせたりする。

また、別の教師が生徒からある種のいじめを受けて休職したときも毎日通ったりしながら、先生の自信を回復させるなど、毎回毎回、彼が愚直に励ましたり、叱ったり。とにかく、相手の強さを信じて、よさを引き出すそんな感じの、学校内においてもコーチであったように思えた。

しかし、そんな彼にも残された時間は短かった。

就職して年度の途中、それこそ1月ぐらいから食欲もなくなり、腰の痛みに悩みながらの毎日だったようだ。

医師からの診断はドラマの中では直接出てこなかったが、余命半年程度のものだったのだろう。

すぐにでも入院を勧める周囲の説得にも、最後まで自分は大丈夫。卒業式にでてからすぐ入院しますの一点張りだった。

卒業式当日のやり取りは涙なくしては見ることはできないだろう。

中学生の子どもを残して旅立たねばならない心中を思うと、子を持つ親なら胸が押し潰されるだろう。でも、高さんは最後まで愛する人たちを信じていた

だから、お母さんを頼むぞと言われた彼は、わかったと答えた。

入院生活は5週間だった

卒業式の最後のホームルーム

医者にガンと言われた。立っているのが奇跡と言われるほど進行していた。

卒業する生徒達へ送るエールとして、彼は腰の痛みに歯をくいしばりながらバットをフルスイングした。

野球した人なら、高さんの気持ちは絶対通じる。それにこの日本なら野球経験者じゃなくてもこの気持ちはわかるだろう。

神々しいシーンだと思う。

いいドラマだった。本当に。


炊飯器

2009-12-08 21:45:48 | 日記・エッセイ・コラム

昨日から突如、炊飯器がうんともすんとも言わなくなった。

もう、9年使っているので、早速新しいものに変えることにした。

三洋電機の炊飯器を薦められたとのことで、今日から我が家は新しい炊飯器です。

ご飯が美味しいく感じるような気がした。炊飯器も1万円から9万円程度のものまで幅広くあるようだが、ご飯の味がそんなに変わるんだろうか。ん~、わからん。

話は変わるが、北陸新幹線の負担金支払拒否問題で、北陸の他県の知事から邪魔者扱いされた泉田知事は、JRにもコケにされてしまった。

上越駅への新幹線全列車停車はありえないとのこと。

鳥も鳴かずば撃たれまい。

っていうか、この知事さん、スタンドプレーというか、マスコミに出るのが好きな人らしい。