What a Wonderful World

私の感じた素晴らしきこの世界へようこそ! 野球、ラグビー、JAZZ、福祉、料理を中心に!

JP小さな自由を手に入れる。

2010-02-21 10:37:53 | 日記・エッセイ・コラム

JPがこの一週間で飛躍的な成長を遂げた。

それは何かというと、つかまり立ちするようになったのだ。伝い歩きもするし、同時にハイハイもできるようになった。

これからが大変だ。


青春を巡る旅④

2010-02-21 10:36:10 | 日記・エッセイ・コラム

宿は?

1日目 リゾートカプセルホテル桜木町

2日目、3日目は スーパーホテル関内

1日目はサウナ付でプールもあった。プールは日中は子どもスイミングスクールになっているようだ。

大浴場とサウナもまぁ、普通の銭湯のような大き目の湯船と2・3人が入れるようなサウナがあった。ここでは歯ブラシセットを少々拝借して、3日間の昼食時歯磨きは随分助かった。

そして、スーパーホテル関内はよかった。

新潟駅近くにあるスーパーホテルを利用したことがあったので、今回もここを使った。

エコキャップキャンペーンなるものがあって、ペットボトルのキャップを持っていくと割引してくれると言うもの。これに朝食がつくんだから最高だ。

場所も、横浜スタジアムがすぐ正面にあって、コンビが隣、中華街もすぐでいい位置にある。

ここは使える場所だ。

ぜひとも横浜出張の際は再びここを使いたい。


青春を巡る旅③

2010-02-21 10:21:48 | 日記・エッセイ・コラム

やはり、何と言っても、夜の横浜行脚を書かないわけには行かない。

と言っても、そんなに行動派でもないので、すぐ書き終わっちゃうけど。

と言うことで、2日目と3日目、夜のメインはJAZZとした。

インターネットで、関内、JAZZをキーワードで検索した結果、JAZZ LIVE レストラン BAR-BAR-BARという所に通った。当初は1日だけにして、映画「インビクタス」を観ようと思っていたけど、せっかくだからと思って、二日間ともここにした、

http://www.barbarbar.jp/

1日目、アルトサックス・アンディビバン、ピアノ・アケクボタ、ベース曽根哲也、パーカッション岡部洋一のクァルテッドだった。

2日目、ボーカル沖野ゆみ、ピアノ小池純子、ベース池永一美、ドラムス佐々木悌二のクァルテッドだった。

ミュージックチャージも、テーブルチャージもお手ごろで、両日ともスコッチウィスキーを1杯ずつ注文し、ちびちびやりながらライブを楽しんだ。

ピアノの指の動きって、素晴らしいなといつも思う。きっと、パソコンのキーボードを打たせても超一流だろうって・・・

1日目に印象に残った曲、in a sentimental mood

2日目に印象に残った曲、you must believe in spring

ライブに行ったのは随分久しぶりで、多分、2007年11月のブルーノート以来だろう。

でもって、ノンベェの私がライブ聴きながら、スコッチ一杯で満足するはずがない。

どうしていたかと言うと、旅の恥はかき捨て?

京急の中でビール飲みながら移動してました。なんせ1時間もかかるし、やることないし、1日中勉強しているとストレス溜まるし・・・・

きっと、周りの人は迷惑だったろうな。

そのほかに、中華街でラーメンとチャーハン食べました。やっぱ、中華街のチャーハンって美味しい。柏崎のうれっ子のチャーハンはこれに匹敵すると思うけど?

そして、最終日は池袋で19時待ち合わせでした。

池袋駅東口、パルコ前。ちょっと、早く着いたので、やっぱり缶ビール飲みながら、買物しました。お土産に黒糖バームクーヘン。これ一口食べたけど、本当に美味しかった。東京はやっぱりいろんなものがあるなぁ~。

そして、友人との10年ぶりの再会。業界も似たようなところもあり、今後の福祉業界の行く末や会社のあり方など若干意見交換をした。

非営利組織の場合、営利組織と違って、評価指標が立てづらい。

営利法人の場合、利益を上げることが会社の使命となる。それを指標に様々な方針や事業が立案される。

一方、非営利法人の場合、社会的使命を達成することが最大の指標になる。でも、社会的使命が、例えば地域福祉の推進を一例にすると、何をして達成したと言うのか。数値化などが難しい。それにもかかわらず事業理念が定まらずと言うことではよくない。

会話を糸口に、今考えているのは、福祉QCの導入とミッションステートメントの考案。

なかなか難しいんだよなこれが。

でも、出世街道まっしぐらの友人も、「どこも一緒だね」と言ったように、どの会社、どのポジションにいても、本質的にサラリーマンは似たような苦労をしているわけだ。

みんなそうやって、前に進もうとしているんだから、自分も再び一歩と言う感じだ。


コビーとJP

2010-02-18 12:53:49 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、朝帰ってきたら、リンリンがチョコレートをくれた。

バレンタインの。

早速、包みを開けて、1つ食べようと思ったら、ハイエナのコビーがニコニコしながら近寄ってきた。殺気を感じて、コビーが近寄ってこようとするところからチョコレートを反対側に置きなおすと、コビーは向きを変えてコタツをはさんで反対側から近寄ってきた。

再び、殺気を感じてチョコレートを反対側に動かすと、また、くるっと向きを変えて近寄ってきた。仕方ないので、そのままにしていたら、どんどん近寄ってきて、「チョコレートだ~、1個ちょうだい」だって。

私が渋っていると、再びニコニコしながら、「パパと“なかよち”だから、いっちょに食べよう」だって。ふだんは近づいてもこないのに。

そんなことで、あまりに面白かったので、一本取られたって感じだった。

さらにさらに、私が仕事に行くとJPがひきつけを起したとのこと。

あかちゃんは泣いていると、「ひっくひっく」と泣きながら、息ができなくなるほどになることがある。いつもよりもその症状が強く出たため、チアノーゼがでて、意識が一時的になくなったとのこと。たまたまポリオの予定だったので、医者に相談したら、神経質な子や癇癪もちな子に多い症状で3歳くらいまでは脳が未発達で起こりやすいそうだ。

妻曰く、「死んじゃうンじゃないかと思うほど」だったとのこと。

もし、そんな症状がでるようだったら、あまり揺さぶったりせず、衣服を緩めたり、喉がつまらないようにするなどしてあげてくださいとのこと。

JPはニコニコしているので、穏やかな子だと思っているが、そういわれて見ると、よく、「ふんっ、ふんっ、ふんっ」とか言いながら怒っているようなことがあるので、癇癪もちかなと少し認識を変えた。


青春を巡る旅2

2010-02-18 12:40:30 | 日記・エッセイ・コラム

朝、8:15の池袋行きの高速バスに乗った。前夜から降り積もった雪の影響が心配されたが、高速道路の除雪は素晴らしく、順調だった。が、東京に来てから渋滞にはまった。

結局20分くらい送れて到着。池袋から山手線、中央線を乗り継いで千駄ヶ谷で。国立競技場を見上げ、オールブラックス対ワラビーズのあの興奮を再び思い起こしながら、秩父宮ラグビー場へ。外は時折雪がまじる雨。そう、氷雨だった。スタンドを見下ろした瞬間、前半の2分だった。スタンド正面、ラインアウトのボールの軌跡を追うよりも、ラーカムを探した。

居た、フルバックの位置に長身の外人選手。「あ~、あれがラーカムだ」と目蓋で何度もシャッターを切って脳裏にプリントした。

観客は少なく、私好みの会場の雰囲気。スタンドの屋根のある部分はもう人がたくさん。

しょうがないからポンチョをかぶりながら観戦。隣には、フィリピン系の女性とその子どもや白人家族、日本人家族。多分、知り合い同士なのだろうが、楽しそうにお菓子やお弁当をほおばっていた。「いつか俺も、JPを連れて・・・」と思いつつ、振り替えると長身の男性。見覚えがあるなと思ったら、関東学院の桜井監督だった。「デカッ」、リコーの社員だから応援に来ているんだなぁ~となんとなくそんなことを考えていると、試合が動いた。

マツダはPGで得点するも、自力に勝るリコーがモールを押したり、ゴール前のきれいなパスをまわしでトライを量産。

後半、開始早々寒さに耐え切れず一路横浜に向かった。

今度は東京メトロ外苑前から渋谷へ、そして東横線・JRを乗り継ぎホテル(カプセルな)に向かった。ホームページではプールやサウナ、大浴場があり、私的には◎な施設なので楽しみにしていた。

ちょっと、うかつだったのが、テレビのプリペードカードを購入し、テレビを見ようと思ったが、挿入口もなく、電源入れたらテレビがついちゃった。

「あれ、これいらないんじゃん。」

そう思って、店員さんに「間違って買っちゃったんだけど、返金していただけますか?」と聞くと、なぜか店員がニタっと笑って「できますよ~」だって。

再び、プリペードカードの機械を見ると、プリペードカードは有料放送用で、しかも個室でないと有料放送をみれないとのこと。店員は私が「エロビデオ見ようと思ってたな?」と心の中でつぶやいていたに違いない!

「不愉快だ」

そんなこんなで、夜は高校の野球部の仲間が横浜に住んでいるので待ち合わせをした。

居酒屋は270円オール、300円オールの店が増えていた。

タッチパネルで注文。合理的だ。多分生ビールは発泡酒かなんかだろう。

久しぶりの再会、2年ぶりくらいだった。

仕事のこと、家庭のこと、高校時代のこと、友人知人の現在の状況などいろいろ話し合った。

再び柏崎会うことを約束して分かれた。

話に夢中になって、ろくにつまみも食わなかったから腹がへってしまい、ラーメン「一蘭」と言うとんこつラーメンの店に入った。

私、あの細い麺のとんこつラーメン食べるの初めてでした。結構、美味しいね。

また、機会があったら食べたいものだ。

それでは、次に続く。