「愛しい風」へようこそ・・
庭に咲く花便り・いつか何処かで見た風景・
旅先での一期一会・心の小箱のお気に入りたち。
移りゆく季節の中で、日々の想いを綴っています。
風を感じて立ち止まっていただければ
嬉しいです。
梅雨も後半に入ると梅雨前線が活発になりますね。
私の町でも昨夜から激しい雨が断続的に降っています。
さて7月のマイガーデンでは
雨が好きなインパチェンス系の花が活き活きとしてきました。
サカタのタネさんの「サンパチェンス・コロナ」です。
このサンパチェンスはインパチェンスやニューギニアインパチェンスの
交配品種ですが
一株で株張り60センチ~100センチにもなる元気娘。
日向でもグングンと成長して夏の暑さにも耐え
初夏から晩秋まで咲き続けます。
花茎は約6センチある大ぶりの花です。
名前の由来は、「Sun(太陽)+Patience(忍耐)」で「サンパチェンス」
サンパチェンスは環境浄化植物と呼ばれています。
何故ならCO2吸収能力が他の園芸植物の4~6倍!
空気を浄化しその「打ち水効果」でまわりを涼しくするのだそうです。
写真は「サンパチェンス・ラベンダー」
キレイな純白の「斑入りホワイト」
葉っぱだけでもカラーリーフのように楽しめます。
春に購入したのですが、成長が早くて見応えのある花です。
この猛暑に丈夫で美しいなんて
すごく魅力的ですね
「シャスターデージー」
フランスギクような花を咲かせるとても丈夫な常緑多年草です
一年目から予想以上に大株になり
花期はあまり長くはありませんが
一斉に咲くのでこの季節に清涼感のある白花は嬉しいです。
3~4年で劣化するようですが
一株が安いしすぐに大株になって咲くので
わたし的には、けっこうオススメですね。
大好きな「チロリアンランプ」
ユラユラとなびく姿に癒されます
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