昨夜NHKのニュースで、どうだん亭を映していました。
今年は、急激な寒さのおかげ?で、どこも紅葉がきれいですね。
TVに映し出されたどうだん亭も、その燃えるような赤が目を引きます。
それにすごい人出。
今日、さっそく行ってみました。
とにかく駐車場も順番待ち。行き交う人々が、ひっそりとした住宅街の細い道にあふれています。
駐車場のおじさんに「すごいですね!」と私。
「ホント!すごいね。びっくりしているよ。」とおじさん。
緑と赤のコントラスト。見てください。
昨夜NHKのニュースで、どうだん亭を映していました。
今年は、急激な寒さのおかげ?で、どこも紅葉がきれいですね。
TVに映し出されたどうだん亭も、その燃えるような赤が目を引きます。
それにすごい人出。
今日、さっそく行ってみました。
とにかく駐車場も順番待ち。行き交う人々が、ひっそりとした住宅街の細い道にあふれています。
駐車場のおじさんに「すごいですね!」と私。
「ホント!すごいね。びっくりしているよ。」とおじさん。
緑と赤のコントラスト。見てください。
散歩で会うご婦人が、両手いっぱいに木の実を持っています。
「どうしたの?」と私。
彼女の知り合いが木の実を拾っていたそうです。
それは、シイの実で、体に良いらしい。
それを知った彼女は、その人と一緒に木の実を拾ったんですって。
彼女は私をシイの実が落ちているところへ連れて行きました。
落ち葉に埋もれて、そのシイの実は落ちていました。
シイの実って、ちょうど書道に使う細筆みたいな形をしています。
色はこげ茶っぽく。
これがシイの実だとわかるまでニス濾す時間が必要でした。
秋の夕暮。あたりは薄暗く、いろいろ落ちているどんぐりと区別がつかないんですもの。
落ちている小枝で落ち葉をかき分けながら、手探りでシイの実を探す二人。
あたりの暗さと、シイの実の形に慣れてくると…いっぱい落ちているんですね。
でも、もう限界。
暗すぎる。
「フライパンで炒って、そうそう!銀杏みたいに炒って食べるらしいわよ。」と彼女。
「フーン」と私。
栗以外の木の実を食べたことがない私。
どんな味なのか?興味津々。