スポーツ競技でもそうですが、ウェイトトレーニングにも有利な体型と不利な体型が存在します。
例えばベンチプレスだと胸が厚く、腕が短い方が高重量が挙げられます。
自分の身長と、両手を広げた時の長さを測って比べてみてください、身長の方が短ければ一般的にはリーチが長いと言う事になります。
ちなみに僕の場合は身長が177cmでリーチが192cmなのでかなり長い部類に入ります。
スクワットはどうでしょうか?
こちらは脚が短いだけではなく、座高も低い方が高重量が挙げやすいですね。
トータルするとスクワットは身長が低い人の方が有利と言う事になりますか。
ここまで読んで『俺は身長が高いからウェイトトレーニングに向いてないんだ・・・』
って方、待ってください。
確かに身長が低い人の方が高重量でトレーニング出来ますが、リーチが長い人身長が高い人にも有利な点があります。
例えばリーチが長い人ならデッドリフトなど、プル系種目は有利になります。
身長が高い人なら重量を使わない腹筋などで効果が出やすいです。
しかし逆の言い方をするとリーチの長い人は、軽い重さでも効かせられるって事ですから怪我しにくいと言えます。
実はこれ凄い事なんですよ、怪我し難いって事はトレーニングを休まなくても良いって事なんですから
例えばベンチプレスだと胸が厚く、腕が短い方が高重量が挙げられます。
自分の身長と、両手を広げた時の長さを測って比べてみてください、身長の方が短ければ一般的にはリーチが長いと言う事になります。
ちなみに僕の場合は身長が177cmでリーチが192cmなのでかなり長い部類に入ります。
スクワットはどうでしょうか?
こちらは脚が短いだけではなく、座高も低い方が高重量が挙げやすいですね。
トータルするとスクワットは身長が低い人の方が有利と言う事になりますか。
ここまで読んで『俺は身長が高いからウェイトトレーニングに向いてないんだ・・・』
って方、待ってください。
確かに身長が低い人の方が高重量でトレーニング出来ますが、リーチが長い人身長が高い人にも有利な点があります。
例えばリーチが長い人ならデッドリフトなど、プル系種目は有利になります。
身長が高い人なら重量を使わない腹筋などで効果が出やすいです。
しかし逆の言い方をするとリーチの長い人は、軽い重さでも効かせられるって事ですから怪我しにくいと言えます。
実はこれ凄い事なんですよ、怪我し難いって事はトレーニングを休まなくても良いって事なんですから