民宿もロッジもペンションもホテルも泊まります。
でもいつもいつもロッジとか民宿はちょっと。リゾートな時はリゾートなホテルに泊まりたい。
★条件★
1:規模が大き過ぎない(フロント、メンダイ、客室係が客を把握できる程度)
2:レストランが2ヶ所以上選べる。フレンチ、和食とか
3:基本的にバイキングをしない
4:アラカルトが朝食、夕食とも頼める
5:スキー場のすぐ横、又は中にある
6:子供が少ない(又はよくしつけされている)
7:常連にばかりサービスしない(常連には他の客に分からず、そっとね)
8:バゲッジサービスは当然
9:ルームサービスがある
10:客にスリッパ、ジャージを許さない
他にもありますけれど、山の中ですからルームサービス以外クリアならいいとすべきでしょう。
って言っても、ここまで厳しいとなかなか。
以前JTBの担当の人に「スキー場で帝国ホテルなみのサービスは無理ですよぉ」と言われてしまいました。でもホテルのスタンダードの姿として、やはり帝国は挙げたいと思います。客室数はシティホテルだから当たり前に多いけれども。
そこから考えますと、数少ない行ったなかで条件が合致するのは赤倉観光ホテルしかないかなと思います。
あと今はない志賀高原ホテル。本館のみの時限定ですけど。
奥志賀高原ホテルはおしい!朝のバイキングがなければ文句なしなのですが。グランフェニックスもまあいい。
日航アンヌプリは、う〜ん。あれなら東山プリンスの方が画一的でいいかも知れません。
アライのザ・クラブはどうなんだろう?ちょっとバブリーな感じがするけど一度泊まってみたい。
蓼科東急はスキー場がしょぼすぎる。
タングラムは合格点を上げたいが規模が大きくて雑な客も多い。
スキー場から離れた白馬東急や八ケ岳高原ロッジ(ここはお勧めですが)や、くろよんロイヤルホテルは外しました。
安比とかルスツとか分からないけれども現時点では赤倉観光ホテルをNO.1にあげたい。
オークラの経営ではなくなったけれども依然オークラグループには入っているし人員もそのままのようだし。
基本的に和食へは行かないのでメインダイニングは充実していて欲しい。
で、赤倉観光のようなオールドスクールのホテルとなるとついつい昔ながらの小海老のカクテル、スープ、シャリアピンステーキ、アップルパイアラモード等の古典的メニューを頼みたくなります(笑)。
メニューには乗ってなかったけどアイスクリームに果物のコンポート等も可能だと思う(ピーチメルバとか、ああ懐かしい)。
勿論できる限りのリクエストに対するアレンジもOK。
あと実は一番重要視しているのは朝食。朝いちパウダー狙いの時は別としてa la carteでゆっくりポーチドエッグをトーストで掬い、動き始めたリフトを見ながらフレッシュオレンジジュースやコーヒーを飲むのは格別だ。
バイキングではそれが台なしになってしまうので、初めて行くスキー場のホテルではJTBにしつこいほど朝の食事形態を確認して貰うことにしています。
今回の目玉は夕食後どうしてもデザートとコーヒーの時シガーを吸いたかったので、そう伝えたところ快くそれらをロビーラウンジへ運んでくれたことです。
お陰様で写真のような至福の一時が過ごせたと、そういうわけ。
ま、客の無茶でないリクエストに応えてくれるのが一流の条件のひとつでもあると思う。やはりハードのみでなく当たり前だが肝心なのはソフトだなあと思いました。
戸狩との組み合わせだったので2泊しか出来なかったけれど3泊以上で真価を発揮するホテルだ。お金をけちらずに一度はどうぞ。
でもいつもいつもロッジとか民宿はちょっと。リゾートな時はリゾートなホテルに泊まりたい。
★条件★
1:規模が大き過ぎない(フロント、メンダイ、客室係が客を把握できる程度)
2:レストランが2ヶ所以上選べる。フレンチ、和食とか
3:基本的にバイキングをしない
4:アラカルトが朝食、夕食とも頼める
5:スキー場のすぐ横、又は中にある
6:子供が少ない(又はよくしつけされている)
7:常連にばかりサービスしない(常連には他の客に分からず、そっとね)
8:バゲッジサービスは当然
9:ルームサービスがある
10:客にスリッパ、ジャージを許さない
他にもありますけれど、山の中ですからルームサービス以外クリアならいいとすべきでしょう。
って言っても、ここまで厳しいとなかなか。
以前JTBの担当の人に「スキー場で帝国ホテルなみのサービスは無理ですよぉ」と言われてしまいました。でもホテルのスタンダードの姿として、やはり帝国は挙げたいと思います。客室数はシティホテルだから当たり前に多いけれども。
そこから考えますと、数少ない行ったなかで条件が合致するのは赤倉観光ホテルしかないかなと思います。
あと今はない志賀高原ホテル。本館のみの時限定ですけど。
奥志賀高原ホテルはおしい!朝のバイキングがなければ文句なしなのですが。グランフェニックスもまあいい。
日航アンヌプリは、う〜ん。あれなら東山プリンスの方が画一的でいいかも知れません。
アライのザ・クラブはどうなんだろう?ちょっとバブリーな感じがするけど一度泊まってみたい。
蓼科東急はスキー場がしょぼすぎる。
タングラムは合格点を上げたいが規模が大きくて雑な客も多い。
スキー場から離れた白馬東急や八ケ岳高原ロッジ(ここはお勧めですが)や、くろよんロイヤルホテルは外しました。
安比とかルスツとか分からないけれども現時点では赤倉観光ホテルをNO.1にあげたい。
オークラの経営ではなくなったけれども依然オークラグループには入っているし人員もそのままのようだし。
基本的に和食へは行かないのでメインダイニングは充実していて欲しい。
で、赤倉観光のようなオールドスクールのホテルとなるとついつい昔ながらの小海老のカクテル、スープ、シャリアピンステーキ、アップルパイアラモード等の古典的メニューを頼みたくなります(笑)。
メニューには乗ってなかったけどアイスクリームに果物のコンポート等も可能だと思う(ピーチメルバとか、ああ懐かしい)。
勿論できる限りのリクエストに対するアレンジもOK。
あと実は一番重要視しているのは朝食。朝いちパウダー狙いの時は別としてa la carteでゆっくりポーチドエッグをトーストで掬い、動き始めたリフトを見ながらフレッシュオレンジジュースやコーヒーを飲むのは格別だ。
バイキングではそれが台なしになってしまうので、初めて行くスキー場のホテルではJTBにしつこいほど朝の食事形態を確認して貰うことにしています。
今回の目玉は夕食後どうしてもデザートとコーヒーの時シガーを吸いたかったので、そう伝えたところ快くそれらをロビーラウンジへ運んでくれたことです。
お陰様で写真のような至福の一時が過ごせたと、そういうわけ。
ま、客の無茶でないリクエストに応えてくれるのが一流の条件のひとつでもあると思う。やはりハードのみでなく当たり前だが肝心なのはソフトだなあと思いました。
戸狩との組み合わせだったので2泊しか出来なかったけれど3泊以上で真価を発揮するホテルだ。お金をけちらずに一度はどうぞ。