ブラッドレイ ウフフフフ・・・・表紙通りにウィンリィ大活躍の巻。
そしてようやくあの人も登場!
第17話 にわか景気の谷やってきました『機械鎧技師の聖地』ラッシュバレー。
ウィンリィ「ラッシュバレー!!」
「「にわか景気の谷」の名の通りイシュヴァールの内乱があった時に義肢技術を発達させて急速に大きくなった街よ」
技師A「君!ここらじゃ見ない形の機械鎧だね」ふーん、機械鎧も地方で型みたいなもんがあるんです?
技師B「おお本当だ見てごらんこの通り」
ウィンリィ「さっすが聖地とよばれる街ね!」左足が機械鎧だから・・・つまり人体錬成したのが悪い。
「みんな研究熱心だわ!」
エド「だからってなんでオレが公衆の面前でパンツ一丁にされなきゃなんねーんだよ!!!」
後世への戒めとして記録しておくべき。
人体錬成すると街中で脱がされます。
エド「無い・・・」割と抜けている主人公。
「国家錬金術師の証・・・・・・・・・・・・」
「銀時計が無い・・・・・・!!」
3人は街で有名なスリ・パニーニャを追う。
エド「そう簡単にオレ達から逃げられると思って・・・」m9(^Д^)プギャーwwwwww
ウィンリィ「うわーー」おいwww
「すっごい運動能力」
「サルみたいよあの女の子」
アル サル対サル・・・
お前の兄貴だよ!
ウィンリィ「その機械鎧」
「もっとよく見せてくれるまではなさない♡」
ウィンリィが両脚機械鎧の方のサルを捕まえ、「サル対決」終了し次回。
第18話 誠意の価値パニーニャの両脚を作った機械鎧技師を訪ねて山奥へ。
エド「なんでオレがこんな山奥まで付き合わされなきゃならねーんだー!!」
全部人体錬成のせい。
パニーニャ「今日はお客さんを連れて来たよ」m9(^Д^)プギャーwwwwww
リドル「へえ機械鎧の注文かな・・・・・・」
「・・・ってうわでっか!!ちっさ!!」
技師のリドルと妻サテラ、そしてリドルの父親ドミニク。
パニーニャの両脚を作ったのは父親のドミニクの方。
パニーニャ「また両足で立てた時は嬉しかったなぁ・・・」イイ話ダナー・・・
「お日様があたたかくてやけに近く感じたよ」
パニーニャ「それにしても・・・」5万10万の話じゃあなさそうスなぁ。
「手術してくれた医者が後からドミニクさんの機械鎧の市場流通価格を教えてくれたんだけどおったまげたねー」
そうだね、スリでもしなきゃとても払いきれないね・・・
ウィンリィ「本当にドミニクさんに感謝してるんならスリなんてやめなさい!」ちょーっと待って、今ウィンリィがいいこと言った!
パニーニャ「え~~・・・でも スリ稼業でもやらなきゃ払いきれないし・・・」
ウィンリィ「ドミニクさんが誠意でくれた両足よ」
「あんたも誠意で応えなきゃダメ!」
「誠意には誠意で応える」・・・逆もまた・・・わかるな?
さて、スリはやめるということで最後の獲物となった銀時計をはいけーん・・・
パニーニャ「あいつかたくなに「開けるな」って言うだけで中に何が入ってるのやら・・・」お前らwww
ウィンリィ「開けるな」」?
パニーニャ「見られたらはずかしい物が入ってるとみたね!」
ウィンリィ、リドル「ほほう!」
リドルもさらっと混ざってんじゃねーよ!w
ウィンリィ「・・・・・・っと開いた!」はてね・・・?
「エドのお宝はいけーーー・・・・・・・・・・・・・・・ん」
パニーニャ「〝忘れるな″11年10月3日・・・・・・・・・」
「何これこんだけ?」
「なんの事かさっぱり・・・」
ここで事件発生!
ウィンリィ「リドルさん大変!!」なんぞなんぞ!
「奥さんが!!」
リドル「!!?」
サテラ「生まれる・・・・・・」旦那が「他人の秘密を覗こう」だなんて不誠実なことやってから!
リドル「予定日までまだ日があるぞ!?」
しかし外は大雨。早く医者を連れt
ドミニク「橋が・・・・・・」落雷で\(^o^)/
エド「こういう時こそオレの出番だろ!」橋を造っちゃおうと言うんだね!
いえーいさすが国家錬金術師サマだぜーい
アル「・・・・・・自重で落ちちゃうんだ」ダメでした\(^o^)/
エド「・・・なにが国家錬金術師だ」力が無くはないけど役には立たない。
「なにが人間兵器だ・・・」
「また肝心な時に・・・」
「オレは無力だ・・・!!」
悔しいのう・・・悔しいのう・・・。
ドミニクが遠回りで医者を呼びに行くも、すでにサテラは破水。
医者は間に合わんねこれ・・・
ウィンリィ「みんなで協力して」やれんのか!?で次回。
「赤ちゃんを取り上げます」
「肚」
「括ってください!」
第19話 あんた達のかわりに野郎はそんなもんらしいです、はい。
アル「こういう時はアレだね」
「「神サマに祈る」」
エド「~~情け無ぇ・・・」
エド、アル「たーーーー!!」4ページどころじゃとても済まないらしいです、はい。
それにしてもウィンリィgj!
ウィンリィ「銀時計の中身ね」
「見ちゃった」
エド「自分への戒めと覚悟を」改めてエドワードの覚悟に触れたウィンリィ。
「こうやって形にして持ってなきゃいけないなんて」
「我ながら女々しいよ」
ウィンリィ「あたし」ドミニクへの弟子入りは叶わなかったものの、
「もっと腕をみがいて少しでもいい機械鎧を付けてあげたい」
ドミニクの紹介でラッシュバレーにて修業することになりましたとさ。
豆爆砕しろ。
さて、ウィンリィと別れたエルリック兄弟は目的地ダブリスへ到着。
ゴゴゴゴゴゴええーこの厳ついおっさんが師匠・・・?で次回。
????「あ?」
エド、アル「ど・・・」
「どうもお久しぶり・・・・・・・・・・・・・・・です」
第20話 師匠の恐怖違った。
????「よく来た」
「大きくなったな」
エド ちぢむ・・・・・・・・・!!
????「こっちは?」
アル「アルフォンスですごぶさたしてます」
????「そうか」
「すごく大きくなったな」
このおっさんは師匠の旦那のシグ。
それでは師匠のイズミはー?
シグ「そこそこ元気だがまぁ病弱にはかわり無いな」あらー病弱なのー
「おいイズミエルリックのチビ共が来たぞ」
エド「もぎゃあああああああああ」・・・誰が病弱だって?
イズミ「賢者の石?」『興味が無い』・・・
エド「師匠なら何か知ってるかなーと・・・・・・」
イズミ「私は石には興味が無いからなぁ」
えっ、そんなもんなの?
つーと目的の1つは空振りか。
イズミ「そうか生命が生まれるのを見たんだ」「子ども絡み」で何かあるっぽいなぁ・・・。
「いい経験をしたねあの子達は」
鍛えた錬成技術を師匠に見てもらおうの巻。
アルフォンスは『早くて正確になった』らしい。
キレイな円は書くの難しいよねー。
エド「次 オレ!」
パン!!
イズミ「!!」
イズミ「おまえ錬成陣無しでできるの?」・・・いつもやってるよねーエドワード。
エド「え?はい一応・・・」
アル「?」
イズミ「おまえひょっとして」
「あれを見たのか?」
イズミ「さすがはその年で国家資格を取る程の天才・・・・・・って事か」果たして『あれ』とは何なのか・・・。
エド「天才なんかじゃありません」
「オレはあれを見たから・・・」
アル「?」
「?」
エド「師匠は・・・・・・・・・!」
イズミ「何があった」次回から兄弟が人体錬成に至るまでの回想編。
「全て話せ」
第21話 二人だけのひみつ
家に帰らない父親の書物で『なんとなく』錬金術を覚えたエルリック兄弟。
エド 単純な事だった母子3人は幸せに暮らしていたのであります。
「母さんが誉めてくれる」
たった それだけの事が嬉しくてオレ達は錬金術にのめり込んだ
ところが・・・
エド、アル「おかあさん!!」母、トリシャは流行り病で帰らぬ人に。
エド「・・・・・・おかあさんを元にもどせないかなぁ」誰に非難できようか・・・いいや誰にもできまい。
アル「でも人間を作るのはやっちゃいけない事だって書いてあったよ」
エド「うん」
「だから」
「二人だけのひみつ」
兄弟は人体錬成の研究を進めるも、独学ではやはり限界が・・・。
そんなときに出会ったのが『通りすがりの主婦』イズミでありました。
洪水騒ぎを錬金術で解決したのを見て、兄弟はイズミに弟子入り志願。
とりあえず『仮修業』として兄弟を預かったイズミ。
兄弟を無人島に連れて行き、ナイフを1本渡してからのー
イズミ「この島で一か月」なお『錬金術使うの禁止』な模様。
「あんた達二人だけで生きのびなさい」
いやー10歳そこそこの子供にスパルタだなー・・・
イズミ「「一は全全は一」」スパルタだなー。
「一か月で答えがみつからなければリゼンブールに送り帰すからね」
「じゃっ!」
とりあえず今日は寝ようそうしよう・・・
エド、アル「わぁーー!!?」無人島って言ったじゃないですかー!・・・で5巻終了。
????「ここ」
「俺の島」
「よそ者」
「殺す!」
5日前に頼んだ通販がまだ発送にならない件について。
小説いっぱい頼んだんだから頼んますよー。
俺、それが届いたらガンダム祭りするんだ・・・。