今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

新機動戦記ガンダムW3⃣ 原作/矢立肇 富野由悠季 まんが/ときた洸一 1996年2月6日 講談社

2015-08-21 06:44:30 | ガンダム
◆平和主義国家サンクキングダムに集結したガンダムチームに、ロームフェラOZ軍の総力を結集したMD大部隊が襲いかかった。反撃するガンダムチーム。そんな中、リリーナは戦いを止めるため、サンクキングダムの解体を決意する!!
前袖より。
実に忙しい。49話を12話でだもんな。



#9 サンクキングダム崩壊

デルマイユ「スペースコロニーなど地球をささえる資源と労働力であればよいのだ!!」
ロームフェラのえらい人の身勝手な主張。
コロニー側がガンダムする訳だよ!

デルマイユ「――そうだからわれわれはガンダムをつぶす」
 「一刻もはやくガンダムをこの世から消しさるつもりだ」
サンクキングダムに危機が迫る。


迎撃じゃ!迎撃するのじゃ!
デュオ「地獄の鎌がガラクタにしてやるぜ!!」
 「ったく楽しいねェバカばっかりでよぉ!!」
きゃーデュオイケメーン。


カトル「いくよっトロワ!!」
トロワ「了解だ」
ディフェーザークロス装備のサンドロックと、
キャノンパック装備のヘビーアームズ。
重火器いっぱいつけた頭悪い機体に惹かれるのは20年たっても変わらない。


でも結局は多勢に無勢、敗北は時間の問題と見たリリーナが王国解体を宣言。
ヒイロ「リリーナはロームフェラの手におちた」
 「真意をたしかめる!」
エピオンでリリーナとデルマイユがいる城に突撃・・・の途中でー

ヒイロ「Wガンダム0!?」
 「ゼクスか!?」
ゼクス「こんなかたちで再会するとはなヒイロ・ユイ!!」
ヒイロ「ちょうどいい決着をつける!!」
ゼクス「キミが望むならうけてたとう!!」
男のプライド>リリーナ
いや、そうでなくてはならんのだよ!

決着はつかず仲良く城の側へ落下。
ヒイロ「ゼクスおまえがエピオンをつかえ!」
 「トレーズのつくったガンダム――」
 「オレには理解できない機体だ!!」
ゼクス「よかろう0もコロニーの人間につかわれたいだろうからな」
そして機体を交換。
いやーこのトレードはちょっと割に合わないんじゃ・・・
大人の余裕なんか見せるから・・・。





#10 最終決戦への序曲

リリーナ「みなさんがこれからも世界の人々を平和な時代へと導いてゆくためにもロームフェラは変わるのです」
 「わたしは再度宣言します統一国家をつくるためまず OZが武器を手放すべきだと」
傀儡として使うつもりだった小娘に人心を持っていかれる。
デルマイユm9(^Д^)プギャーwwwwww

でも散々やらかした後で先にカードを捨てるなんて、ねぇ・・・?

そしてその心配はあっさり現実に。
ミリアルド「これまで地球はコロニーに対し圧政をしいてきた」
 「そして世界国家はOZの武装放棄を宣言した――だがバルジを含めた地球の軍事力は今も宇宙に存在する」
 「よってわたしホワイトファングのリーダーミリアルドピースクラフトは」
 「宇宙の平和のために諸悪の根元たる「地球」を排除することを ここに宣言する!!」
よりによってお兄ちゃんがこれかい!


トレーズ「わたしは世界国家代表トレーズ・クシュリナーダ」
 「母なる地球に反旗をひるがえしたおろかな宇宙の民ホワイトファングよ」
 「大地の神にかわりわれらがキサマらをほうむりさるであろう」
地球側と宇宙側の総力戦が始まる・・・!




#11 激震の宇宙

トレーズ こちらの兵力はリーオーだわかっているなミリアルドよ
ミリアルド「ドクターたのみがあるのですが」
むむ・・・?


ミリアルド「じつはMDの戦闘認識プログラムのことなのですが」

ドクターJ「おまえさん・・・・」
 「そうか――」
 「わかった」
はたしてトレーズとミリアルドの狙いとは・・・?



いよいよ開戦!
カトル「おかしいよ――リーオーがMDを簡単に倒している」
トロワ「そうだカトルビルゴⅡはリーオーに無抵抗だ」
カトル「どうなっているんだろう」
どうなってるのー

カーンズ「なぜだなぜわれらのMDは・・・・」
 「リーオーを攻撃しない!!」
なんとMDはリーオーに攻撃しないようプログラムされて・・・
なんだこのポーズwww


ミリアルド「わたしも出撃するMDをあてにはできんからな」
 「カーンズあとはまかせる」
カーンズ「は・・・・はい―――」
 「われわれを見すてるのではないだろうな・・・・ゼクス・・・・」
このしれっと感はなかなか無いレベル。
カーンズはピエロもいいところ。


デュオ「死神は亡霊退治としゃれこむぜ」
 「ヒイロとトロワの力をもったMDのな」
きゃーデュオイケメーン。
なお戦闘の詳細はカットされた模様。

激戦の行く末は・・・?



#12 少年の翼は未来へはばたく

ヒイロ「任務了解」
キレイなヒイロで終わる漫画版でした。
この1年でリリーナは老けt




がんばれ!ドモンくんW

ヒイロの弱点?

ノイン「リリーナさま」
リリーナ「・・・・なるほど」
ノインさんはカワイイな!
なんか「さん」付けしてしまうキャラだ。



それぞれの兄

リリーナ「お兄さまはまちがっています」
ドモン「兄さんはまちがっているよ」
アナザーガンダムのお兄ちゃん事情。
なお次作は仲良し兄弟な模様。


カーンズざんすー

カーンズ「地球のヤツらを」
 「やっつけるざんすーーー」
ひwwwどwwwいwww
数少ないシリアスキャラなのに・・・ほ、本当だよ!




「ドモンくん」的な漫画を探すかなー。
ストーリーは違う部分が気になってイマイチ集中できないや。

今週はネトゲのチケットの残り時間の問題もあったけどナ!
ログイン時間のみで計算ならもう少し課金するんだけどなー |д゜)

新機動戦記ガンダムW2⃣ 原作/矢立肇 富野由悠季 まんが/ときた洸一 1996年2月6日 講談社

2015-08-20 06:20:48 | ガンダム
◆「OZ」に協力しようとする、Dr.Jら五人の科学者を抹殺するために、月基地に侵入したヒイロ。その彼を、トレーズ暗殺のためOZの士官となたトロワの銃が狙う! 今、敵味方にわかれた二人のガンダムパイロットが激突する!!
前袖より。
なお『激突する!!』シーンは最初の2ページで終わる模様。



#5 悲しみの翼

カトル「姉さま・・」
 「父上・・・・」
 「民間人でも・・・・ジャマ者は皆殺しか・・・・OZめ・・・・・・」
 「・・・・・・」
 「フフフ・・・・ハハハハ・・・・」
 「ハハハハ・・・・
 「ハハハハハハハハ!!
OZの陰謀で家族を失ったカトル、プッツンの巻。
最強最悪のガンダム「ウイングゼロ」で大暴れを始める。


カトル「すべての武器を破壊するのがボクの任務なんだ・・」
 「コロニーも武装化するよね――だからコロニーも破壊するんだ・・・・」
コロニーのために戦っていたはずなのに・・・
OZに煽られて愚かなデモを繰り返したアホ共を見てきたから仕方ないね。
デモで騒ぐだけで満足しているのはアホ。異論は認めない。


ヒイロ「いいたいことはそれだけかっ!」
 「すべてが狂っているなら オレは自分を信じて戦う!!」
ヒイロ(メリクリウス)対カトル(ウイングゼロ)、ファイッ!
・・・新型機を新米兵士のトロワと捕虜のヒイロに任せるのはどうなのOZ。
特にトロワがあっさり兵士として潜入できたのは・・・
いや、トロワが超A級のエージェントだったということに違いない、うん。
エージェントT、OZの企みを暴き、阻止してくれ!




#6 モビルドールの脅威

プロフェッサーG「ウイングガンダム0」
 「五体のガンダムの基となった最強のMS――」
H教授「カトルがあの図面からつくりあげるとは」
ドクターJ「あの少年たちが0をつかい暴走したら――」
 「地球圏は破滅する!!
な、なんだってー!?
・・・ツインバスターライフルぶっぱでコロニー壊滅だもんなぁ。


ヒイロ、カトル「トロワ!?」
捨て身の行動でカトルの暴走を止めたトロワ。
コロニーすら吹き飛ばすツインバスターライフルがコクピットを直撃
まさか主要キャラの1人が死んじゃうなんてなー。南無南無。



MDの配備をすすめるロームフェラOZ軍はもはやガンダムのパイロットには興味をしめさなかった
ヒイロとカトルは捨てるように地球におろされていた―――
ロームフェラはやることが甘いなぁ。
殺せるときに殺しておかないから・・・。



#7 悪魔のゼロシステム

ハワード「そりゃあそうじゃよヤツはニュータイプじゃからな」
マーキス仮面ことミリアルドの戦いぶりを評して。
なおこの伏線は回収されなかった模様。


トラント「見えるぞ!ビームに撃たれるオマエの姿が!!」
 「オレが最強のガンダムパイロットだ!!」
デュオ「バカやろうーーーっ!!!
『ゼロシステム』の危険性が示されたエピソード。




#8 結成!ガンダムチーム!!

ハワード「ほほう!破壊しようとしたあとがあるな・・・・」
 「おおかたデュオのやつがぶっ壊そうとしたのじゃろ」
ミリアルド「なおりますかハワード博士」
ハワード「あたりまえじゃワシの腕をしんじろ!!」
ミリアルド「それはよかった――」
見たところ特に壊れていないウイングゼロ。
デスサイズヘル、ポンコツ疑惑
・・・未完成だったから!
たぶん激しい戦闘でビームサイズが故障したんだよ!


デュオ「ふ~~んそれで記憶喪失ねェーーナンギなことだナァ」
トロワ「・・・・・・・・・・・・」
カトル「みんなにあえばすこしはよくなると思ったのに・・・・」
んー、この漫画ではデュオや五飛とは特に接点無かったよねトロワ。
なぜ『よくなると思った』のか・・・
ああ、「宇宙の心」ですね、わかりません。


で、色々あって地球のサンクキングダムにー
6大ガンダム今ここに集結!!
見開きで機体とパイロット。
どうせなら並び順を揃えませんか。



がんばれ!ドモンくんW

キャラコンスペシャル!

デュオ「みんなありがとう」
 「出番がほとんどないのに一位なんてこれからバンバンでるぜ」
おまけストーリーで大活躍だからね!

こんなことがホントにあるんだ!!
5位 なんとマジで同票!!
誰と誰のことかは買って読んでね!




んー妙に時間かかるなー。
キーボードを変えたせいか・・・?
机が狭いからテンキーの無いヤツに変えたんだけど、
右のシフトキーが小さいのだけ不満。ちょいちょい方向キーに触れて鬱陶しい。
安かった(700円)からって衝動買いはやっぱりよくないな、うん。

新機動戦記ガンダムW 原作/矢立肇 富野由悠季 まんが/ときた洸一 1995年10月6日 講談社

2015-08-19 06:47:18 | ガンダム
◆軍事力によって世界を支配する「地球圏統一連合」に対し、コロニーから時を同じくして、地球に五体のガンダムが送りこまれた。目的は連合内部の秘密結社「OZ」のMSを倒すこと・・・・。今、世界の命運をかけた戦いがはじまった・・・・!!
前袖より。
そっかー、もう20年も前かー。




#1 5つの秘密兵器その名はガンダム

AC一九五年 運命の日時をおなじくして五つのコロニー群から発射されたカプセルが地球の各地に降下していった―――
カプセルの中には最新MS「ガンダム」とそのパイロットが地球圏統一連合の破壊活動を目的として乗りこんでいた―――――――自由をもとめるコロニーの意志である



そのカプセルの1つを捕捉したのは、OZのゼクス・マーキス特尉。
部下「MSエアリーズ二機だします」
ゼクス「よかろう!わたしもMSリーオーででる!」
 「重力下の戦闘というものを見せてやる!!」
そんなマーキス仮面の自信を粉砕するのはー


ヒイロ「バスターライフルロックオン!!」
 「死にな
主人公がいきなり悪い顔やでぇ・・・!

しかしマーキス仮面はどうにかこの悪魔を排除することに成功したのであります。


海岸に流れついたヒイロは通りがかりの少女に介抱される。
リリーナ「まあご無事でよかったわ」
 「わたくしリリーナ・ドーリアン」
 「あなたは?」
ヒイロ「見たな――オレを!」
 「オレの名などどうでもいい」
 「あんたはここで死ぬんだ」
 「さようなら」
主人公とは思えない暴挙。
どう見てもmjktです。
ありがとうの一言くらい・・・!

リリーナの窮地を救ったのはー
デュオ「おーっと動くなよ!にいちゃん」
 「ケガはないかいおじょうさん」
きゃーイケメーン


リリーナ「このかたは倒れていたのですよ」
 「あなたこそなんて乱暴な!!」
( ゜д゜)

( ゜д゜ )

このコマのヒイロの表情がまたwww
普通に手当してもらってんじゃねーよwww

リリーナ「何なの・・?この人たちは・・」
むしろお前が何なのだよ!


ヒイロ「おまえを殺す―――」
名言で1話終了。




#2 動き出したOZの野望

リリーナ「あなたは本当はやさしい人よ」
リリーナ「ヒイロ・・・・」
 「もどってらっしゃい――わたしを殺しに」
ちょっとリリーナさんのメンタルは理解できないっスねー。
10代の女の子は難しいネ!ネ!


すべてはトレーズの考えたシナリオどおりに進んでいた
OZの総帥トレーズ・クシュリナーダの策に嵌り、ヒイロのウイングをはじめとする5機のガンダムは『連合の平和主義者』を皆殺しに

意気消沈するヒイロたちの前に現れたのはー
ゼクス「わたしはもう一度キミとMSで戦ってみたかった」
 「このトールギスならばキミのガンダムにも出力では負けないはずだ!勝負しろ!!」
実に男の子らしくていいと思います。

よろしいならば決闘d
レディ・アン「あまいわよゼクス!!」
グオオオオンン
ゼクス「!!レディ・アンか何をしたっ!?」
レディ・アン「L1コロニーの一つを破壊したわ」
 「おとなしくガンダムをわたさねば・・・・コロニーは全滅よ」
おいおい、レディ・アン過激にもほどがあるだろ・・・
主人公の自爆が霞んでしまうじゃあないか。

ヒイロ「任務了解・・・・」
 「実行!!
リリーナ「ヒイロ~~~!!」
わー
ヒイロー
大丈夫かー
・・・で2話終了。




#3 ヒイロVS.ゼクス南極の熱き戦い

五飛「強敵に勝つ!だからオレはヤツを倒す!!」
 「OZの総帥トレーズ・クシュリナーダを」
デュオとカトルが止めるのも聞かず、トレーズを狙って突撃する五飛。
「敵の頭を狙う」のは太公望と同じ戦略。五飛、頭良いナ!ナ!

(レディ・アンの回想)
トレーズ「レディ・アン!非武装コロニーにミサイル攻撃をするとは・・・・これからはもっとエレガントにことをはこびたまえ」
トレーズが怒りの表情を見せる貴重な一コマ。
レディ・アンは今度こそ・・・と奮起するも、ガンダムには歯が立たず。

護衛を蹴散らしトレーズに迫る五飛。
しかし剣での戦いで敗れる。
トレーズ「あの少年ガンダムをおりて戦いをいどむとはなかなかの戦士だ」
 「つぎは彼の得意なMS戦で相手をしたいものだな・・・・」
五飛も独特の美学というか、こだわりがあるヤツだよなぁ。
剣を構えたトレーズを見て『剣で勝負か!よかろう!!』だもん。
ヒイロなら『死にな』っスわ。



リリーナ「南極ですって?」
パーガン「わたしの情報網によりますとゼクス特佐の部下が少年をつれ南極にむかったようです」
秘密結社の秘密の動きを知るとは、パーガンは何者なんだよ・・・。


ゼクス「すまないなこんな所によびつけて」
 「さあキミのガンダムだうけとりたまえ」
ヒイロ「感謝する!――オレなりのやりかたでな!!」
ゼクス「わたしと戦ってくれるということだな」
ヒイロ「ああオマエを殺す――それがオレの感謝の気持ちだ」
ひどい話だ
しかしそれを『戦士として至福』と喜ぶマーキス仮面の方が1枚上手か。





#4 さまよえる少年たち

リリーナ「ヒイロ・・・・お兄さま」
 「―――ともかく決闘がおわってよかった―――」
なおお兄さまは100機以上のMSと1人で戦っている模様
『ともかく』て。


デュオ「いいかげんにしろよ!弱かったら戦って強くなりゃぁいいだろ!!」
 「気力をなくして勝てるもんかっ!心を強くもてっ!!」
ヘタレ続ける五飛に喝っ!
きゃーデュオイケメーン!


カトル「ごめんよジニー・・・・」
あれっ!?
「僕に降りろって~」の件が省略されている・・・!
名場面だっただけに惜しいなぁ。





がんばれ!ドモンくんW
本編


自己紹介

レイン わたくしはレイン
 ネオジャパンのスタッフですの
m9(^Д^)プギャーwwwwww


アレンビーをつかまえろ

ウォン「よ~~しこれでいい」
 「アレンビーはわたしのものだ」

おい
ふざkんあ
アレンビーはおいらのものだー



じゃす わー びーー
これはひどいwww



アニメ放映中のコミカライズだからスケジュール的に無理があるけれど、
「がんばれ!ドモンくんW」だけでもニヤニヤできる。
どーせ100円前後だろうし、立ち読みといわず買っちゃおうぜ!

ウマが合う人、合わない人 ビジネス、恋愛に活かす「相性」の心理法則 樺旦純 1999年3月15日

2015-08-18 06:03:51 | 心理
いくら嫌いな相手でも、グッとこらえて愛想笑い・・・・・・。会社や日常生活にはびこる厄介な人間関係。でも、いったいなぜあの人が「苦手」なのだろうか?――本書は、性格と相性のメカニズムを心理学的に分析。あなたを支配する「好き」と「嫌い」の心理法則を明らかにする。ガンコな上司、イヤミな同僚、ワガママな恋人など、苦手なタイプとの上手なつき合い方を伝授する、人間関係の必読書!
裏表紙より。
『必読書!』ですってよ奥様!



第一章 ウマが合うための条件

会えば会うほど好感度アップ

 異性を好きになったとき、まず自然に生じるのは「毎日でも会いたい」「なるべく長い時間一緒にいたい」という気持ちだ。
あっ・・・(察し)
ゲームが6割、読書が3割、あとはヴァン」みたいな感じだからサ。



ほめられると好きになる
「よくやった」とほめられたとき、その相手に好意が生じるのは、ごく自然な心理である。
こういうのを読んじゃうから素直な取り方が出来んのだよ!
・・・頭の中でシミュレート出来る「(決して不可能ではない)理想図」があって、
それと比較するとせいぜい30点の現実を評価されても正直微妙な気持ち。
もっとも、それを指摘されて尻を叩かれたら頑張るかといえば・・・お察し下さい




第二章 ウマが合わないホントの理由

直属の上司が嫌われるわけ

 部下が上司を嫌いになるのは、心理学的に極めて合理的なことである。
 このように、上司にまったく非がない場合でさえ、上司対部下という関係じたいが、上司が嫌いになる原因を内包しているのだ。
どのようにかは買って読んでね!

「無駄な管理職が増える一因」な気もする。
下の人間に嫌われるのがイヤだからクッション・・・いやスケープゴートか。




第四章 人間関係を制する人が成功する

やっぱり「スーツにネクタイ」が信用される

 TPOに応じた服装というのは、やはり大切なのである。
T とても
P ポピュラーな
O オシャレ
即ち流行の最先端()である。(きりっ)




「みんなで協力」の落とし穴

 結束の強い仲間が力を合わせれば、何ごともうまくいく、と思うのが常識的な考え方だろう。しかし、心理学的には、そうとも言えないことがわかっている。
な、なんだってー


 こういった傾向は、この現象を発見したドイツの学者の名にちなんで「リンゲルマン効果」と呼ばれる。
どういった傾向なのかはググれ買って読んでね!





第五章 彼と彼女の相性診断

これって倦怠期?

 優れたテレビの連続ドラマやミステリー小説などのストーリーに共通するのは、「期待通りの展開」と「意外な展開」の組み合わせの妙である。
探偵が犯人の策にかかるとか、レギュラーの味方キャラが死ぬとかってことがあっても、
「最後には犯人が特定される」という結末が約束されていてこそミステリーか。




寂しいときに、誰がそばにいてくれるか

 遠距離恋愛というのは、常にこういった危険を秘めているのだ。
どういった危険かは以下略。
なお対策は書いていない模様。
「遠距離恋愛にハッピーエンドは無ぇんだよ!」



実に読み易いと思ったら、前にもそう思った人の本だった。
嘘が見ぬける人、見ぬけない人 頭のいい人ほど騙される
著者の名前を意識しないで選んでも、自然と惹かれるのかもしれぬ。

序章 「ウマが合う、合わない」が人間関係を支配する

 あなたと「相性の悪い」相手との関係は、相手だけが作ったものではない。人間関係というものは一人では作れない。二人で作ってきたものなのだ。
 つまり、その原因の半分はあなたが作っているということ。
「相性」を知ることは、相手について知ろうとすることであると同時に、あなた自身を知ることでもあるのだ。
「自分探し」的な本より、よっぽどソレの役に立つと思える本でございます。

進撃の巨人 Before the fall 原作:諫山創 著:涼風涼 イラスト:THORES柴本 2011年12月2日 講談社

2015-08-17 06:23:06 | 進撃の巨人
『それ』はどこから現れて、何のために存在するかすらわからない。ただいたずらに捕食される人類は、壁の内側に生存するくらいしか出来なかった・・・・・・。工房で働く主人公・アンへルは、壁の外を調査する調査兵団を『巨人』から守る兵器を開発していた。しかし誰も『巨人』の弱点を知らず、未だ彼らを倒した者はいない。数々の屍を乗り越えてアンヘルは巨人に対抗しうる唯一の《装置》の開発に着手する。しかし保守派はわざわざ『巨人』に立ち向かう必要はない、と訴え、調査兵団の解散決定が下された・・・・・・。このまま人類は『巨人』になすすべもなく怯えて過ごすのか!? 大人気コミック『進撃の巨人』の前日譚がいよいよオリジナル小説として登場!
裏表紙より。
ストーリーはこれだけで十分っスね!



一章

(とりあえず機能してるからよしとするじゃ、次につながらないってのに)
アンヘルは真の職人。



ニ章

「知ってるか? 常識ってやつは書き換わるんだ。そのために技術は存在する」
アンヘルは真の職人・・・かつ勇者。






『巨人』の弱点を発見した経緯、兵団の特徴的な装備の正体など、
本編の単行本のおまけでも謎扱いされている事が一部明かされる。
つまり、読んでおくと進撃の巨人の話題でドヤ顔可能ということ・・・!
はい、そこ!Wikipedia読めば済むなんて言わない!

前日譚・・・だいぶ過去の話という訳で、本編のキャラは一切出てこない。
最初に世界観の説明が入るから本編を知らずとも読める、はず。

本編ではお馴染みの絶望的な流れと、それでも諦めないアンヘルの活躍。
この本単体でも十分楽しめるレベルだと思いマス。