オールシーズン重宝される事と思います！

先日、ブログでチラッとお魅せしました秋冬のパラブーツ別注、

この秋は、

僕の大好きなチョコレートスウェードのアヴィニョン！
全貌は、

こんな感じになります。
スウェード素材も、フランスの某有名タンナーの逸品でございまして、
素足での履き入れも柔らかくて最高ですね。
通常のリスレザーと違い、最初から足に優しいのが特徴です。
サイドビューは、

アヴィニョンですので、踵のカーブもきつめで、踵に当たる事もなくて
中敷を入れる心配もなさそうです。
（日本人の場合、踵が低い方が多いので、シャンボードは踵が当たるって方も
多いのですが、アヴィニョンの場合は大丈夫ですよ。
おまけにスウェード素材で皮革自身も柔らかいので。）
ソールも、

シャンボードのパラテックスとは違いまして、最古のGⅡソールを採用しております。
路面にピタッと張り付きますので、長時間の歩行には最適ですね。
当然ですが、

ノルウェイジャンになります。
とまあ、薀蓄はこれくらいにしまして、僕らに一番大事なのは、着熟しですよね。

ジーパンには、このチョコレートスウェード、バッチリお似合いですよ！
秋冬には、

林さん別注GETANER生地BDにクレッシェントのオールパーパスなどの着熟しも
如何でしょう！
オールパーパスもシャンブレーで作りますと、ジーパンとの相性も宜しいようで！
この手合いは、春夏もお使い頂けますので重宝されますよ。

同じく林さん別注BDにMIDAのミリタリーシャツをコーディネィトされるだけで
春夏のイメージに仕上がりますね。
ヨーロッパじゃスウェード素材は、春夏にも重宝されております。
アヴィニョンは、スーツやジャケパンスタイルにも重宝しますね。

サキソニーフラノのスーツに、同色のグレーのカシミアタイなどの着熟しにも、
このアヴィニョンは、良くお似合いになりますよ！
グレーのフラノとチョコレートスウェードの着熟しは、僕も好きな着熟しの一つ
になります。
参考までに！
春夏には、シアサッカーとも、

相性抜群になります。
着心地最高のペトリロのジャケットにドレイクスのブラックウォッチのタイなど
コーディネィトしましてと、トラウザーはインコテックスのペーパーコットンで
決まりですね！
この手の着熟しにも、チョコレートスウェードのアヴィニョンは、バッチリお似合い
になりますよ！
東京フェアーでデビューしました林さん別注デニム素材70505＆518のセットアップに、

秋冬でしたら、英国の工場に別注しましたカシミア100％のスウェーターなどコーディネィトされるのも
お勧めですね。
少々余談になりますが、

肌触り最高のカシミア100％それも、英国で別注しましたスウェーター、この秋にデビュー
致します。
ディティールは、ヴィンテージスウェットみたいに男好きされますガゼット付きで、お袖口や
裾も長リブを採用している男前なディティールになります。
さて話は、アヴィニョンに引き戻しましてと、

春夏なら、パタゴニアのディリーTなどにアヴィニョンをコーディネィトされるのもアメトラ
な着熟しも、アヴィニョンで、どこかヨーロッパな目線に！
秋冬ですと、

N−１などにスメドレーのサーマルなど着込みまして、この手の着熟しなら711ですよね。
711にもアヴィニョンはお似合いになりますね。
春夏ですと、711に、

林さん別注ハンティングジャケットなども如何でしょう！
とまあ、こんな感じで、今年の10月にデビュー致しますが、

オールシーズン重宝される事と思います！

追伸

今日の70505！
プレッピーっぽく、

林さん別注GETZNER素材のBDに、スメドレーの24ゲージパーカーにレイヤードしてみました！
このサックスのデニム素材は、ジーパンにも似合いますので重宝されると思いますよ。
僕も日々、ヘビロテしております。