paris最終日は、
C.QP Parisのショールームへ!
クオリティーの高いスニーカー作り(スニーカーの顔を持ちましたレザーシューズと呼ぶのが正しいですね)
で世界中の有名セレクトショップには軒並み顔を出していますね。
先ずは、日本的に名刺交換です。
最近は、海外でも此の仕来りは普及してきておりますね。
スニーカーの製法自身にかなり拘りを持っているので、一足一足丁寧に詳細を説明してくれました。
レザーシューズの様にシャンクも存在しておりまして、おまけにコルク板などもインソールに仕込まれていたりと
かなりの拘りを感じさせられました。
お値段ってただ単に高いわけじゃなくて、拘りを物に落とし込んでいきますと手間暇も掛かるし人の手も余分に掛かるので
当然だなと思いました。
高いのではなくて適正なのだなと。
そういう思いで作られた商品を消費者に説明しましてお届けするのが僕達の役目になるので。
先ず、自分自身が納得いかなければ、お客様にも提供することは出来ませんので。
丁稚も真剣に聞いております!
学生時代より今の方が勉強しているのかもしれませんね。
僕的には、
こちらのハイカットが気になっております。
ウールフランネルのトラウザーズに良く似合いそう!と既に妄想が始まっております。
C.QP Parisを後にしまして、
シアトルの友人MさんがParisに入ってきたと連絡頂いたので、Mさんのホテルに駆け付けました。
(丁度1時間前にホテルに着いたとこです!)と。
明日から、Mさんが主催するWelcome Editionと云うショーが始まるそうで、その会場の下見にと!
行く道中でも、
KARHUのスニーカーを履いたクールな方に出会いましたところ、
Mさんの属するKARHUのチームの方々でした!
こちらでは、KARHUやVEJAをストリートでお洒落に履いている方が多いですね。
日本とのスニーカー事情の流行の違いなど肌で感じさせられますね。
やはり、自分の目で見て肌で感じなければファッションって人に伝えていくのは難しい事だなとつくづく感じ
させられました。
さて、会場に到着です!
色々なブランドの方が準備にせっせと働いております。
Mさんが色々なブランドの方を紹介してくださり、次回のヨーロッパはこちらのショーもじっくり拝見したいもんです。
大きな倉庫の様な館で、
明日からは、DJも入りまして楽しそうな雰囲気が目に浮かびますね。
(ニューヨークでも、こないなショーを展開しているので是非遊びがてら寄って下さい!)と。
PARABOOTやDRAKESなどもございますが、色々なストリートブランドそれにKARHUなどのスニーカー
ブランドなども交じった面白そうなショーでした。
今回のヨーロッパでのトレジャーハンティングは予想以上の獲物をゲットすることができました!
2024年の秋冬も色々なワクワクドキドキをお伝えしていけると思います。
僕自身も、既にワクワクドキドキしておりますので!