秋冬の相棒に是非!

2018-10-19 12:08:45 | 日記
今年の春夏にスーパーハードジャージ素材(ヘビーウエイトのT−SH素材)で
デビュー致しましたフェルコのスウェットパンツ!

秋冬は、チャンピオンのリバースウィーブの生地感を目指しまして作り込んでみました!
お色は、

スタンダードにお使いして頂ける杢グレーとネイビー!
ディティールは至ってシンプルで、

両サイドには、

縦切りのポケット!
(ポケット下には、アイコンも)
ヒップには、

右側のみパッチポケットが!
そして、裾には、

リブゴムも装備しております。
チャンピオンとの違いは、何と云いましても、

このシルエットになります。
太すぎず細すぎずの丁度良い塩梅を目指して企画してみました。
(シルエットは、スーパーハードジャージと同じシルエットになります)
僕で、

Sサイズをジャストで履いております。
ネイビーですと、

アンデルセンの5ゲージのセーラースウェーターに、エンパイアー&サンズで
別注しましたピケ素材のジープコートなど羽織られるのも如何でしょう!
足元、ジョージコックスのサイドゴアで抜かれるのも一献!
真冬の海などに、

パタゴニアのダウンスウェーターのパーカーなど羽織るのも如何でしょう!
定番の杢グレー、

88コットンにフィルソンのマッキノーベストにオーダーで作り込みました
MOON社のシェットランドツィードのジャケットなどで、カジュアルなジャケットスタイルにも
お勧めですね。
パタゴニアのロスガトスのクルーネックにイタリア製チェッカレリのアラスカパーカーなど

羽織られるのもお勧めですね。
休日のアウトドアーから海まで幅広くお使いして頂けるスウェットパンツ

秋冬の相棒に是非!

追伸

朗報です!
林さん別注グレーチノパンに浮きが出ました!

ゴールデンサイズ
28インチ29インチ32インチそれから希少な38サイズに各1本づつになります。
お電話やメールでお問い合わせ下さい!
早いもの勝ちとさせて頂きます。

スタンダードな装いと云いましても、決して制服じゃありませんので!

2018-10-18 16:16:15 | 日記
今日は、懐かしい戦友が来店下さいました!

以前、ビルケンシュトックで大変お世話になりましたS君が、
(ビルケンシュトックに在籍中には、ファッションでしか捉えていなかった僕に、
ビルケンシュトックのマイスター取得なども薦めて下さり、医療としての効能なども
学ぶことが出来ましたので、一生戦友としてお付き合いしたい一人ですね。)

HUNTERの19年のお披露目に!
(オレンジ中々良かったので)

早速、試着です。
天然のラバー素材で勿論、雨も雪も弾いてくれますし、風もシャットアウトしてくれるので、
冬場にはもってこいかなと。
脇下と、

背中に、

ベンチレーションも設けられております。
お色も、

此の他にイエローもあるそうで、オレンジか?イエローかなと!
他にも、

梅雨時にバミューダなどに似合いそうなオール天然ラバーのローファーが、

同色のHUNTERロゴが控え目でエエ感じでした!
(マットのネイビーってのも惹かれますね!)
以前は、モード感がかなり強かったHUNTERですが、19年は中々良さそうですね!

本当に楽しい一時を有難うございました!
前菜が主菜みたいになりそうですので、そろそろ、本日の主菜へ!

男は、やはり白シャツにジーパンですね!
イタリアの

SONRISAに別注しましたオックスフォードのBDが入荷してまいりました!
全貌は、

こんな感じで、6ボタンで別注しており、今回から、ご覧の様に前立てもアメトラっぽく
広めに作って頂きました。
ですからパッと見、アメリカもん?と思わせる雰囲気に仕上がっております。
背もバックシャンで、

センターボックスに仕立ててもらいました。
お襟も、

ご覧の通りに綺麗なロール感を実現しております。
これぞヨーロッパ目線なアメトラシャツって感じに仕上がりました。
90年代にブレイクしましたフランスのHARTFORDをイメージして企画してみました。
そして、先ず手始めに真っ白のオックスフォードを第一弾に!
オックスフォードはイタリア製の120双を使用しており、生地自身に空気を含ませており通常の
オックスフォードより滑らかな素材になっております。
エアリー仕立てのオックスフォードって感じですかね。
仕立て自身のクオリティーも高くて、

脇マチの作り込みも、こんな感じで綺麗に仕上げておりますね。
オックスのBDですので、着熟しも本当にディリーにお使い下さい!
ガンガン着用されまして、お襟裏や脇下などに黄ばみなど出ましても、クロージングメンテナンスのソウルさんに
出せばもとどおりに仕上げてくれますので、気負いなく御使用下さい!

濃いめの710に、スメドレーのカーディガンなどにフィルソンのマッキノーベスト
などレイヤードされるのもお勧めですね。
シンプルに、

M.I.D.AのG−9などにザネッラ男臭いキャバレリーツィルなども如何でしょう!
ジャケットスタイルにも、

オーダーで作られましたMOONのツィードジャケットに、フィルソンのベストなど
着込みまして、ジョンストンズのカシミアのニットタイなどもお勧めですね。
ヨーロッパ目線なアメトラ風に、

濃いめの710にネイビージャケットにトルフィリオスのベストなど着込まれるのも
お勧めですね。
このアンティークのラグで作り込みましたベストを刺すだけで、どこか熟れ感も
演出されますね。
この手合いのベストは、こんな感じでもお使いできますので!
その際、

バングル使いなどもお勧めです!
世界中のトラッドな逸品達(勿論、ラグベストも)で構成されますと、制服から
ファッションに早変わりして頂けますよ!

スタンダードな装いと云いましても、決して制服じゃありませんので!

710から711までと幅広くお使い頂ける逸品ですね!

2018-10-16 14:19:12 | 日記
僕がブログで着用しているのを見て、先行予約も沢山頂きましたフィールズダルボーの
ヴィンテージリブの御紹介です!

この季節に?と思われた方も多いかと思いますが、実は、今回のヴィンテージリブは、

贅沢にもカシミア100%なんです。
それも、イタリア屈指の原料メーカーゼニア社のカシミアを使用致しました!

このゼニアのスワッチから、お色もセレクトしております。
ゼニアのタグには、きちんと自社生産の証の通し番号も記載されております。
ディティールは、皆様ご存知かと思いますが、

独特のお袖付!
お袖には、

フィールズダルボーのタグ!
そして、裾には、

ボーイズのアイコンも!
全貌は、

こんな感じで着丈も勿論、短めに別注しております。
僕が173cmでSサイズの着用になりますので、160cm台の方でしたら、XSサイズも御用意
しております。

素敵な奥様や彼女などにもと思いまして、XXSからの御用意もございます。
ここでカシミアの薀蓄を少々。
通常のカシミアのスウェーターは、柔らかな風合いを最大限に活かす為に、天竺編み(ベーシックな平編み)
を、緩めに編み、フワフワとした肌触りを実現するのですが、ヴィンテージリブ(総針編みで最も密度の高いリブ編み)
ですので、通常のスウェーターより糸も多く使われております。
通常は、こんな贅沢なカシミアスウェーターは、お値段も高くなりますので、存在しないかと思います。
僕自身がヴィンテージリブの大ファンですので、代理店の方にお願いしまして実現した逸品になります。
おまけに90年以上の歴史を持つ老舗工場ですので、総針編みでも、非常に柔らかい着心地も実現しております。
重量感もカシミアの滑らかさも併せ持つ素晴らしいスウェーターになっております。
ですから、真冬の海などにも、

フェルコに別注致しましたスウェットパンツに、ロッキーマウンテンのダウンジャケット
などコーディネィトされるのも如何でしょう!
海から上がりまして、素肌にカシミアのヴィンテージリブ最高に心地良いかと思います。
僕の大好きなかつらぎ70505&518の

セットアップにもNBNWなどレイヤードされまして如何でしょう!
かつらぎのセットアップですが、来年には再販する予定で、強者などは、既に御予約も!
冬場のアウトドアーや公園デートなどにも、

710にチェッカレリのアラスカパーカーなどもお勧めですね。
nanamicaのクルーザージャケットに

711をコーディネィトされるのもお勧めですね。

710から711までと幅広くお使い頂ける逸品ですね。































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































気負いなくガンガン履き込んであげて下さい!

2018-10-15 19:01:58 | 日記
イタリアのトラウザーと聞いて先ず思い浮かべるのは、INCOTEXですよね。
確かにそのパンツ作りでは、定評も高いのですが、インコテックスより創業自身も
古いトラウザーメーカーが、

本日、御紹介のザネッラなんです。
只、創業が古いだけなら値打ちもないのですが、創業当時は、サルトリアパンツとして熟練の
職人の手作業で作り込まれておりました。
現在でも、イタリア本国生産に拘るのは、全ての工程を熟練の職人が手掛けており、
最後の仕上げも仕立て服レベルのプレスが与えられまして、立体的なパンツが、仕立てられるのです。
立体的があるがゆえに、細身ですがとても履きやすいのは、こう云う裏付けがあるからなんですね。
作り込みに関しては、ご理解して頂けたと思うのですが、今って雰囲気も、ディレクターとして
迎えられておりますジェイ氏のおかげで、イタリアの作り込みに、どこかアメトラっぽいムードも
漂っているのです。
ジェイ氏自身、ラルフローレンやJクルーなどのディレクターもしておりましたので、僕の好む
ヨーロッパな目線のアメトラを実現できているのでしょうね。
インコテックスを履かれている方なども、是非お試しになってみて下さい。
今回、僕がセレクトした生地ですが、

イングリッシュシャークスキン!
見て判るように、張り腰も有る男臭い生地になります。
お色も通常グレーやネイビーベースのシャークスキンが多いのですが、ブラウンベースは少ない
ですよね。

この手のお色も、コーディネィトには重宝されると思いますね。
パンツ裏の作り込みは、

粋な袋布などの使用やインベルなどでご理解もして頂けると思います。
当然ですが、

後ろ中心には、V字ステッチも!
ボタンも、

オリジナルのボタンを!
ヒップポケットも、

クオリティーの証の2mm幅の両玉縁を!
蘊蓄は、これくらいに、僕らに大事なのは、100の薀蓄より着熟しですよね。
新品の洋服に息を吹き込むのは、僕らの着熟し次第ですよね。
ディリーに、

パタゴニアのロスガトスのクルーネックなどに、NBNWをレイヤードされるのも
お勧めですね。
足元、サンドスウェードのロンドンなど如何でしょう!
この手合いは、ツィードのジャケットにも、

バッチリお似合いですね。
オーダーで作りましたMOONのツィードジャケットにスメドレーの祖父ポロなど
着込みまして、チェッカレリのアラスカパーカーなど羽織られるのも如何でしょう!
真冬のランにはギアーとしても重宝されますパタゴニアのインサレーテッドのトレントシェル

にもバッチリお似合いですよ!
男臭いエンパイアーで作り込みましたジープコート

にもお似合いですね。
インナーには、アンデルセンーアンデルセンの5ゲージのキャメルなども如何でしょう!
ジャケパンスタイルからアメトラな装いまで重宝して頂けるイングリッシュシャークスキン

気負いなくガンガン履き込んであげて下さい!

旅行から海そしてディリーにも!

2018-10-14 14:49:11 | 日記
本日は、僕も常々一目置いておりますnanamicaの御紹介!

毎シーズン、コレクションには顔を出しておりますクルーザージャケット!
ボーイズでもコットンゴアなどで以前、展開もさせて頂きました。
今年は、

ポリエステルナイロンとT400タスランを使用しましたストレッチキャンバス素材での

展開になります。
この素材、新品いながらにして古着の様な風合いを醸し出しております。
素材感も柔らかくて肌触りも心地よい素材になります。
機能性にもこのジャケットは長けておりまして、両胸にサイズの異なるポケット、
(用途によって使い分けて下さい)
腰には、

マチ付きの大きめなポケットが装備されております。
このポケット自身が、冬場には、

こんな感じでハンドウォーマー替わりに!

フロントの比翼裏には、隠しポケットも!
(大事なものの収納に)
そして、ウエスト部分には、

ドローコードがございますので、引っ張ってあげますと、
中胴に、

男臭いラインが表現されますね。
バックシャンにも、

このドローコードがお役立ちに!
僕的に、今年、このベージュが気になりまして、

オーダーさせて頂きました!
サイズ感も、海外向けのサイズ展開になりますので、僕でXSサイズで充分。
(真冬にインナーにNBNWも着用できるくらいです)
着熟しも、
英国のハーレーに別注致しましたモヘアのノルディックスウェーターに

男臭いザネッラのシャークスキンなどもお似合いになりますね。
足元、本日は、全ての着熟しを、英国製ジョージコックスのサイドゴアで
コーディネィトしてみました。
いかに重宝なシューズか、とくとご覧あれ!
思いっきりバタ臭いアメトラな着熟しにも、

バッチリお似合いになりますよジョージコックスは!(いえいえナナミカのクルーザージャケットの事です)
別注フェルコのサーマルにフィルソンのマッキノーベスト、パンツは
コーデュロィ518そして足元は、別注ジョージコックスで!
ネイビーは定番でお好きな方も多いですよね。

90年代のパリで大ブームを引き起こしましたBCBG的な着熟しっぽく、

イタリア製ザネッラのフランネルパンツに、イタリア製sonrisaに別注しましたオックスフォードのBD
などに、1903年のデッドストックのインディアンラグで作り込みましたトルフィリオスのチマヨベスト!
全体的な着熟しはトラッドなのですが、世界中の素敵な逸品達を、独自の目線でコーディネィト致しました
ヨーロッパな目線のトラッドスタイル!
先ずBDシャツなのですが、

素材は、着込めば着込むほどに味わい深くなりますコットン100%のオックスフォード
そして米国製時代のブルックスを思わせます6ボタンで前立て自身もアメトラっぽい広めの前立てに
ポケットなどはイタリア男は、ジャケットにポケットが響くと嫌うようにポケ無し
一見しますとアメトラっぽいシャツですが、お襟のロール感などでヨーロッパな目線に。
このsonrisaのBDシャツですが、着心地も最高ですね。
今回の別注ですが、90年代のフランスのHARTFORDをイメージしまして企画してみました。
現在のHARTFORDは、もう少しイタリアっぽいアメトラな雰囲気になっておりますが。
あの90年代のアメリカ色が濃かったHARTFORDが好きなもので。
(さじ加減が丁度良かったので)
そして、90年代のパリには、シャンゼリゼのエミスフェールやレアールのHarrissそれから
16区にはMarina des bourbonなどと独自の審美眼でセレクトされましたフレンチトラッドの
お店が、たくさんございました!
そして、どのお店にも必ず鎮座しておりましたのが、チマヨベスト!
トラッドな着熟しに華を添える感じでしたね。
(外し的な着熟しなんですが、そこが粋でしたね)
当時は、リーバイスの501にオールドイングランドの紺ブレにHARTFORDの綺麗な色目のチェック柄のBD
にマルセルラサンス別注のオールデンのチャッカーブーツかジョンロブのカントリーライン(パラブーツが
作っておりました。故にパラブーツも世界の一流品にの仕上げられたのです)などの独特なトラッドの
コーディネィトに、チマヨベストが格好良かったですね。
現在に置き直しますと、リゾルトの710にナポリ仕立てのペトリロの紺ブレそしてイタリア製sonrisaの
BDシャツにパラブーツのアヴィニョンやミカエル(オイルヌバックの)そしてインナーにトルフィリオス
のチマヨベストって感じですかね。
その当時は、オルテガやセンチネラが主流でしたが、両者は現在では大量生産になっておりまして、
家族経営の手仕事は、現在ではトリフィリオスのみとなっております。
現在、お問い合わせも多い

こちらのベストですが、トルフィリオスに1903年のデッドのインディアンラグを持ち込みまして
作り込む企画になります。
多くて15枚もしくは12枚程度しか作れない逸品になります。
って事は、世界中で12人しか着ていないって事になりますよね。
希少性は勿論ですが、通常よく目にしますラグベストとは全く違いまして、
僕も一目惚れな逸品になります。
作り込みも、

縫い目無しの丸胴仕立て!
ボタンは、

当然、コンチョになります。
お問い合わせが多かったもので、この場をお借りしまして詳細を!
それから、

冬場の海などに、711にゼニアのカシミアを使用しましたダルボーのヴィンテージリブ
などの着熟しにもバッチリお似合いになりますね。
海から上がって素肌に400グラムのゼニアのカシミアは最高の着心地ですね。

旅行から海そしてディリーにも!

追伸

朗報です!
林さん別注70505加工モデルに浮きが出ました!

40サイズ44サイズ46サイズに各一枚づつになります。
こちらは、早いもの勝ちとさせて頂きます!
ご興味のある方は、メールでもお電話でも。