イタリアのトラウザーと聞いて先ず思い浮かべるのは、INCOTEXですよね。
確かにそのパンツ作りでは、定評も高いのですが、インコテックスより創業自身も
古いトラウザーメーカーが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ff/2deeaecc5f5b63d0a6e2c5e728ce8f18.jpg)
本日、御紹介のザネッラなんです。
只、創業が古いだけなら値打ちもないのですが、創業当時は、サルトリアパンツとして熟練の
職人の手作業で作り込まれておりました。
現在でも、イタリア本国生産に拘るのは、全ての工程を熟練の職人が手掛けており、
最後の仕上げも仕立て服レベルのプレスが与えられまして、立体的なパンツが、仕立てられるのです。
立体的があるがゆえに、細身ですがとても履きやすいのは、こう云う裏付けがあるからなんですね。
作り込みに関しては、ご理解して頂けたと思うのですが、今って雰囲気も、ディレクターとして
迎えられておりますジェイ氏のおかげで、イタリアの作り込みに、どこかアメトラっぽいムードも
漂っているのです。
ジェイ氏自身、ラルフローレンやJクルーなどのディレクターもしておりましたので、僕の好む
ヨーロッパな目線のアメトラを実現できているのでしょうね。
インコテックスを履かれている方なども、是非お試しになってみて下さい。
今回、僕がセレクトした生地ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1b/2a658d43429f364228ab458ed944eda0.jpg)
イングリッシュシャークスキン!
見て判るように、張り腰も有る男臭い生地になります。
お色も通常グレーやネイビーベースのシャークスキンが多いのですが、ブラウンベースは少ない
ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f1/58606c7c9bed1e32be955163a3afa631.jpg)
この手のお色も、コーディネィトには重宝されると思いますね。
パンツ裏の作り込みは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/aa/c8abb217a55b63c77e1bdb1341368cd5.jpg)
粋な袋布などの使用やインベルなどでご理解もして頂けると思います。
当然ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bb/ea56da2ebb17877111d5c6fc40eb834d.jpg)
後ろ中心には、V字ステッチも!
ボタンも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/44bb13e5a74e19d599b1f0ff6686c20d.jpg)
オリジナルのボタンを!
ヒップポケットも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/78/c31370a63a9c81312c18effafe2625c9.jpg)
クオリティーの証の2mm幅の両玉縁を!
蘊蓄は、これくらいに、僕らに大事なのは、100の薀蓄より着熟しですよね。
新品の洋服に息を吹き込むのは、僕らの着熟し次第ですよね。
ディリーに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/dc/dc4db32b8b81759d04458b892928633d.jpg)
パタゴニアのロスガトスのクルーネックなどに、NBNWをレイヤードされるのも
お勧めですね。
足元、サンドスウェードのロンドンなど如何でしょう!
この手合いは、ツィードのジャケットにも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/99/a7836e4c1787ccd5c39dee9bb6d0d209.jpg)
バッチリお似合いですね。
オーダーで作りましたMOONのツィードジャケットにスメドレーの祖父ポロなど
着込みまして、チェッカレリのアラスカパーカーなど羽織られるのも如何でしょう!
真冬のランにはギアーとしても重宝されますパタゴニアのインサレーテッドのトレントシェル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d4/5a24a741bbed27750cabf5063c6e761a.jpg)
にもバッチリお似合いですよ!
男臭いエンパイアーで作り込みましたジープコート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/43/092a5d51d56ad18c36340c1ba4c551b3.jpg)
にもお似合いですね。
インナーには、アンデルセンーアンデルセンの5ゲージのキャメルなども如何でしょう!
ジャケパンスタイルからアメトラな装いまで重宝して頂けるイングリッシュシャークスキン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/93/57fe3943b9c7b475dd33b395bf44d7c6.jpg)
気負いなくガンガン履き込んであげて下さい!
確かにそのパンツ作りでは、定評も高いのですが、インコテックスより創業自身も
古いトラウザーメーカーが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ff/2deeaecc5f5b63d0a6e2c5e728ce8f18.jpg)
本日、御紹介のザネッラなんです。
只、創業が古いだけなら値打ちもないのですが、創業当時は、サルトリアパンツとして熟練の
職人の手作業で作り込まれておりました。
現在でも、イタリア本国生産に拘るのは、全ての工程を熟練の職人が手掛けており、
最後の仕上げも仕立て服レベルのプレスが与えられまして、立体的なパンツが、仕立てられるのです。
立体的があるがゆえに、細身ですがとても履きやすいのは、こう云う裏付けがあるからなんですね。
作り込みに関しては、ご理解して頂けたと思うのですが、今って雰囲気も、ディレクターとして
迎えられておりますジェイ氏のおかげで、イタリアの作り込みに、どこかアメトラっぽいムードも
漂っているのです。
ジェイ氏自身、ラルフローレンやJクルーなどのディレクターもしておりましたので、僕の好む
ヨーロッパな目線のアメトラを実現できているのでしょうね。
インコテックスを履かれている方なども、是非お試しになってみて下さい。
今回、僕がセレクトした生地ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/1b/2a658d43429f364228ab458ed944eda0.jpg)
イングリッシュシャークスキン!
見て判るように、張り腰も有る男臭い生地になります。
お色も通常グレーやネイビーベースのシャークスキンが多いのですが、ブラウンベースは少ない
ですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/f1/58606c7c9bed1e32be955163a3afa631.jpg)
この手のお色も、コーディネィトには重宝されると思いますね。
パンツ裏の作り込みは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/aa/c8abb217a55b63c77e1bdb1341368cd5.jpg)
粋な袋布などの使用やインベルなどでご理解もして頂けると思います。
当然ですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/bb/ea56da2ebb17877111d5c6fc40eb834d.jpg)
後ろ中心には、V字ステッチも!
ボタンも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/b9/44bb13e5a74e19d599b1f0ff6686c20d.jpg)
オリジナルのボタンを!
ヒップポケットも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/78/c31370a63a9c81312c18effafe2625c9.jpg)
クオリティーの証の2mm幅の両玉縁を!
蘊蓄は、これくらいに、僕らに大事なのは、100の薀蓄より着熟しですよね。
新品の洋服に息を吹き込むのは、僕らの着熟し次第ですよね。
ディリーに、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/dc/dc4db32b8b81759d04458b892928633d.jpg)
パタゴニアのロスガトスのクルーネックなどに、NBNWをレイヤードされるのも
お勧めですね。
足元、サンドスウェードのロンドンなど如何でしょう!
この手合いは、ツィードのジャケットにも、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/99/a7836e4c1787ccd5c39dee9bb6d0d209.jpg)
バッチリお似合いですね。
オーダーで作りましたMOONのツィードジャケットにスメドレーの祖父ポロなど
着込みまして、チェッカレリのアラスカパーカーなど羽織られるのも如何でしょう!
真冬のランにはギアーとしても重宝されますパタゴニアのインサレーテッドのトレントシェル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d4/5a24a741bbed27750cabf5063c6e761a.jpg)
にもバッチリお似合いですよ!
男臭いエンパイアーで作り込みましたジープコート
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/43/092a5d51d56ad18c36340c1ba4c551b3.jpg)
にもお似合いですね。
インナーには、アンデルセンーアンデルセンの5ゲージのキャメルなども如何でしょう!
ジャケパンスタイルからアメトラな装いまで重宝して頂けるイングリッシュシャークスキン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/93/57fe3943b9c7b475dd33b395bf44d7c6.jpg)
気負いなくガンガン履き込んであげて下さい!