風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

「西の窓辺へお行きなさい」

2013年09月09日 | 日記

さんくす図書館に予約した新刊が入りました。

武田 鉄矢さんの「西の窓辺へお行きなさい 折り返すという技術」です。 (小学館 1,400円)

 

2011年11月武田 鉄矢さんは、心臓疾患で手術を受けます。

担当医師から「いつ突然死しても、おかしくない心臓です」と言われて、「死」に向かい合います。

これからの人生をどう下っていくか、武田 鉄矢さんの最新エッセイです。

 

私も毎日を、背伸びすることなく、あるがままを楽しんで、一歩づつ下って行きたいと思います。

 


平均年齢七十五歳、出雲大社の旅。

2013年09月09日 | 日記

六十年に一度の遷宮の年、出雲大社へ行って来ました。

お二人が八十代半ば、おひとりは古希を迎え、そして定年退職して丸三年過ぎた私、

平均年齢七十五歳を越える四人旅です。

最年少の私の役目は、ガイド兼カメラマン兼介護士です。

 

大阪から一泊二日、乗り換えなしのバスツアーにしました。

バスがスタートするなり、ビールが配られ、年金、介護、エンディングのお話しで盛り上がります。

朝の大阪は集中豪雨でしたが、島根へ来ると、良いお天気です。

 

一日目は蒜山焼きそば(1,000円)のランチがついて、足立美術館を見学(2時間 2,200円込み)、

横山 大観の、迫力の有る絵に、圧倒されました。

日本庭園もまた、一幅の絵画のようです。

その日は、玉造温泉の露天風呂に、ゆっくりつかって一泊します。

夕食、朝食共に、私たち年配者に食べやすい、和風懐石です。

二日目は出雲大社で、神楽殿と本殿を正式参拝をします。

日本一大きいと言われる、出雲大社の注連縄(しめなわ)です。

4~5メートルはある高さに、どうやってお賽銭を入れたのでしょう?

午後は、世界遺産の石見銀山を、地元のボランティアガイドさんの案内で、見学します。

これだけてんこ盛りの内容で、19,800円です。

みなさんに声をかけていただき、今年は伊勢神宮にも出雲大社にも、参拝することが出来ました。

感謝です、ありがとうございました。