芝居は好きですが、チケットが高くて、なかなか行けません。
芝居も、映画のようにシニア料金1,000円とか、有るといいですね。
そんな中、「北海道プレミアム冷蔵庫」に続いて、今度は芝居のチケットが当たりました。
兵庫県芸術団体フェスティバル 劇団道化座公演「楽屋」です。(芸術文化センター 阪急ホール)
~ここは、チェホフ作「かもめ」 上演会場の楽屋。
念入りに化粧する二人の女優。
舞台袖から俳優に、忘れたセリフを教えるプロンプターを、長年努めてきた彼女たち。
実は、既にこの世の者ではない亡霊なのだ。~
劇中に、チェホフの「三人姉妹」あり、シェークスピアの「マクベス」ありの、楽しい舞台でした。
女性四人だけの芝居ですが、よく鍛えられてるなぁ…という感じです。
稽古は、嘘つきませんね。
上演後は、役者さんたちがロビーで、お見送りしてくれました。
写真は資料。