風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

今度は芝居のチケットが当たりました。

2013年09月26日 | 日記

芝居は好きですが、チケットが高くて、なかなか行けません。

芝居も、映画のようにシニア料金1,000円とか、有るといいですね。

そんな中、「北海道プレミアム冷蔵庫」に続いて、今度は芝居のチケットが当たりました。

兵庫県芸術団体フェスティバル 劇団道化座公演「楽屋」です。(芸術文化センター 阪急ホール)

 

~ここは、チェホフ作「かもめ」 上演会場の楽屋。

念入りに化粧する二人の女優。

舞台袖から俳優に、忘れたセリフを教えるプロンプターを、長年努めてきた彼女たち。

実は、既にこの世の者ではない亡霊なのだ。~

 

劇中に、チェホフの「三人姉妹」あり、シェークスピアの「マクベス」ありの、楽しい舞台でした。

女性四人だけの芝居ですが、よく鍛えられてるなぁ…という感じです。

稽古は、嘘つきませんね。

上演後は、役者さんたちがロビーで、お見送りしてくれました。

  写真は資料。