風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

DVD「紙屋悦子の青春」

2014年07月26日 | 日記

朝から暑いですね。

今日も大阪37℃とか…、体調に気をつけて下さい。

このところ出歩いて無いので、ベランダから虹を見たとか、こんな本を読んだとか、が続いてます。

図書館では本だけでなく、DVDも貸してくれます。

DVD「紙屋悦子の青春」を借りました。


敗色濃い昭和二十年の春、鹿児島の田舎町…。

ある日、悦子に見合い話が持ちあがった。

相手は兄の後輩、明石少尉の親友、永与少尉だった。

悦子と明石は密かに心を寄せあっていたが、

海軍航空隊に所属する明石は、

明日の命も危ぶまれる自分よりは、生き残る可能性の高い永与に、

悦子を任せようとしたのだった。


「ずっと待っちょいますから…」が切ないですね。

スクリーンで観ましたが、DVDも星☆☆☆みっつです。

(2006年 監督・脚本 黒木和男 原田知世さん、永瀬正敏さん、小林薫さん  111分)

2006年キネマ旬報ベストテン第四位

 写真は資料