風に吹かれてburabura日記

今日も、いつもの暮らしの出来ることに
感謝です。

映画「RAILWAYS・愛を…」です。

2011年12月14日 | 日記

RAILWAYSシリーズ第2作「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」です。

今回は富山を舞台に、定年間近い電車の運転士を描きます。

運転士に三浦 友和さん(実年齢も59歳です)、その妻に余 貴美子さん。

三浦 友和さんは、若い頃から「山口百恵の相手役」とか「あの山口百恵の旦那」と言われ、

重い看板を背負ってきたのでしょうね。

苦労した分だけ努力を重ねたせいか、今では日本映画に欠かせない男優さんと言えます。

来年1月、還暦を迎える三浦友和さんと、全編、美しい富山の風景に星☆☆ふたつです。

 


読書「ふがいない僕は空を見た」です。

2011年12月12日 | 日記

読書はどうしても好きな作家にかたよりがちですが、

時として、タイトルに惹かれて、本を手にする事があります。

この「ふがいない僕は空を見た」もそんな一冊でした。( 窪 美澄(くぼ みすみ) 新潮社 1,400円 )

「性」と「生」を正面から描き、読者の熱い支持を得た作品で、2011年本屋大賞第2位です。

(ちなみに1位は「謎解きはディナーのあとで」)

窪 美澄さん 46才にして、衝撃のデビュー作です。

 

 

 


「震災から9ヶ月」です。

2011年12月11日 | 日記

3月11日の東日本大震災から9ヶ月になります。

朝日新聞の歌壇から三首選びました。

 

原発の地震のなかに生きる術(すべ) 持たずおろおろフクシマに住む

お風呂場で声を殺して泣くわが子 福島に残るパパ恋しくて

家失くし故里失くし友失くし 寂しき暮れに賀状は書けず

 

 12月 9日現在 死亡15,841人 行方不明3,493人

気持ちだけはいつまでも被災地に、寄り添っていたいと思います。


「キューピー工場見学」です。

2011年12月10日 | 日記

東佐井寺公民館の催し、「大人の社会見学・キューピー工場見学」に参加しました。

1日に25メートルプール一杯分・200トンのマヨネーズを生産するという、日本一のキューピー伊丹工場です。

1分間に600個の卵を割るという、割卵機を使って卵を割り、カラと白身と黄身に分けます。

原材料から製造、充填、仕上げ、マヨネーズの完成品ができるまで1時間でできるそうです。

  

卵をどうやって割るのか、これが一番知りたい事でした。

上から卵を抑えて固定します。

下からナイフで二つに割り、そのナイフが左右に開きます。

カラは残り、中身は下のV字カップに落ち、白身だけがV字部分から更に下のカップに落ち、黄身はV字カップに残ります。

これで一瞬にして、カラと黄身と白身に分かれます。なるほど。

  

お土産に「キューピーライト」と「トマトと野菜のタルタル」をいただきました。

お昼は酒蔵を改装した、白雪ブルワリーレストラン長寿蔵で日替わりランチをいただき、

白雪の新酒や酒粕を使ったおつけものなど、買い物を楽しみました。

ありがとうございました。

 

 


「ブログ再開/東野圭吾・さだまさし」です。

2011年12月09日 | 日記

さあ、ブログ再開です。

娘が茅ヶ崎から、帰ってきました。

自分が読み終わった、新刊本を貸してくれました。

東野圭吾さん「マスカレードホテル」「ガリレオの苦悩」、さだまさしさん「アントキノイノチ」など、5~6冊あります。

読みたかった話題作ばかりです。

1冊1,000円と、手を出します。(おまえはBOOK OFFか…)

東野圭吾さんの「マスカレードホテル」は、週刊・新潮が選ぶ「2011年ミステリーベストテン第4位です。

さだまさしさんの「アントキノイノチ」は岡田 将生さん・榮倉 奈々さんで映画化されてます。

それにしても、嫁に行った娘と、話題の小説や映画の話で盛り上がるなんて、

男親としてうれしいもんです。

寒い夜はお酒でもいただきながら、読書三昧といきますか。

  


「しばらくお休み」です。

2011年12月03日 | 日記

一週間ほど、留守にすることになりました。

その間、ケータイからパソコンへブログを送るなんて、

私はできないので、ブログはしばらくお休みします。

12月10日頃、再開予定です。

みなさま、風邪などひかないよう、身体に気をつけて下さい。

 

「寒いね」と話しかければ 「寒いね」と答える人のいるあたたかさ

 

 


「自分史を書こう・その3」です。

2011年12月02日 | 日記

「自分史を書こう」教室も、3回目、最終回です。

いったん書いた文章の「推敲」が大事だと、先生は言われます。

自分史の場合、「ご先祖様の自慢」「家柄の自慢」「会社での出世自慢」話しか、多いそうです。

それは「自分史」ではなく、「自己満足史」です。

その点、私の場合は、自慢できるご先祖様も、家柄も何もない、ないないづくしの人生なので、

ありのまま書くほかありません。

他の人に客観的に読んでもらうのも、いい方法です、と言われたけど、ちょっと恥ずかしいですね。

さあ、書いてみましょう。


「12月・我が家は石油ストーブ」です。

2011年12月01日 | 日記

今日から12月です。

この冬も節電対策で、あったかグッズが売れてるようです。

我が家の暖房は、ずっーと石油ストーブを使ってます。

やかんを載せとくとお湯が沸いて、おいしいお湯割りが飲めます。

寒い夜は、お湯を入れて湯たんぽにします。

足元があったかいと、今夜もいい夢を見られるかもしれませんね。