冬の季節、庭のモクレンの木に吊り下げたカゴに、
リンゴやミカンを入れておくと…
かわいいお客様がやってくる。
ヒヨドリ
鳴声は甲高くて派手だけど、
お召し物は、地味~なねずみ色のヒヨちゃん。
器用にカゴの縁につかまって…
リンゴをつついて食べる。
半分に切ったミカンだと、まずは中身をキレイに食べてしまってから、
皮も全部食べていく。
置き土産は、大量のウ○チ。(笑)
まあ、花壇の肥料ということで、ありがたく頂戴しよう。
ヒヨドリの他にはキジバトもやって来る。
キジ様はミカンが好物らしい。
オレンジ色のくちばしのムクドリも来るけど、
ムクさんはお行儀が悪くて…。
あまり歓迎したくないな。
もう少し小さくてビジュアル的にも可愛い系の鳥さんが来ないものか…
メジロとか千鳥とか…
裏の畑には人懐っこい百舌がやって来るのだけど、
この方は肉食系で、畑のミミズやカエルを狙ってて、
庭の果物には目もくれない。
そういえば…
最近、この辺でスズメを見なくなった…
なんでかな?
スズメにとって住みづらい環境になったのかな。
庭のお客様を、ストーブの前でぬくぬくと眺めるお二人さん。
もちろん、肉食女子。