先週、にがうりブログ友のまきやんさんから送って頂いたアサガオの苗。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/43/d3755a8918fae865883e952a73da3e4b.jpg)
琉球アサガオ・クリスタルブルー
普通のアサガオのように種から育てるのではなく、挿し芽で増やす多年草のアサガオ。
我が家では「クリブル姫」と命名。
この子はこんな花が咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7c/9c3e16a59b3e1a70779b4b9f14ce3f2a.jpg)
これはクリブル姫のお母さんの画像(昨年10月、まきやんさん撮影)
クリブル姫のお母さんは、お好み焼き県に住むまきやんさんに育てられている。
実はそのお母さんのお母さん(クリブル姫のおばあちゃん)は、
明太子県に住む青葉くもさまに育てられている。
そして此処は九谷焼県こと石川県。
徐々に生育環境が北上していることになるんだな。
琉球アサガオについて調べてみた…
=================================
琉球朝顔「クリスタルブルー」
沖縄や東南アジアを原産とする多年草のアサガオ。0℃以上で越冬。
朝はブルーで、午後から夕方にかけてピンク色に色が美しく変化する。
別名の多い宿根性の朝顔。
いわゆる「朝顔」よりも生育が旺盛。横にも広がり、葉も大きめで、
地植えにすると花も大輪になる。
かなり多花性。花色は青~赤紫(中心やガク付近)のグラデーションが美しい。
高温になるとやや花色が薄くなり、ピンク色を帯びたような感じになる。
結実はせず、冬は地上部が枯れた(もしくは刈り込み)状態。
九州などでは、葉は常緑のまま越冬する場合も。
秋遅くまで開花。時間的には夕方まで咲く。
====================================
さっそく、クリブル姫の定植を実行。
かなり生育旺盛らしい品種。地植えにするか鉢植えにするか…かなり迷ったけど、
1年目の今年は鉢植えにして様子を見ることにした。
育苗ポッドをそ~っとはずすと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/58/2fa66b0e01ea3b5e9dcd462e6bd72cee.jpg)
かなりしっかりした根が張っている。
育ての親まきやんさんは、挿し芽をしてまだ日が浅いからと心配されていたが、
これなら大丈夫そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/20/27ad179faca57701c4d8065dffe2be2b.jpg)
葉の形が、普通のアサガオと違うんだ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2b/0cc3be487c54c97e73e77dbc9bf33495.jpg)
これは、種から播いた普通のアサガオの葉。(まだ双葉だけど…)
私の住む白山市は「朝顔や つるべ取られて もらい水」という、
有名な俳句を残した千代女(もしくは千代尼)という女流俳人が生まれ育った町だ。
わが市、唯一の有名人とあって、もちろん市のシンボル花は朝顔。
夏が近づくと市をあげてアサガオ栽培が奨励される。
そういう事を言われると、反発したくなるアマンジャクな私。
子供たちが、学校で栽培して持ち帰るアサガオ以外は興味がなかった。
最近、にがうり栽培が発端で、大好きな沖縄の植物に興味がわき、
にがうり、島トウガラシ、島オクラが我が家に…
そして今年は琉球アサガオが仲間入り。
あの、深いブルーにすっかり魅了されてしまったのだ。
同じ宿根アサガオで「西洋アサガオ」を見事に栽培されている
お宅を拝見したことがあるが、
もともとは南国生まれの琉球アサガオ。
北陸の我が家でも無事に育ってくれるだろうか…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/43/d3755a8918fae865883e952a73da3e4b.jpg)
琉球アサガオ・クリスタルブルー
普通のアサガオのように種から育てるのではなく、挿し芽で増やす多年草のアサガオ。
我が家では「クリブル姫」と命名。
この子はこんな花が咲く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7c/9c3e16a59b3e1a70779b4b9f14ce3f2a.jpg)
これはクリブル姫のお母さんの画像(昨年10月、まきやんさん撮影)
クリブル姫のお母さんは、お好み焼き県に住むまきやんさんに育てられている。
実はそのお母さんのお母さん(クリブル姫のおばあちゃん)は、
明太子県に住む青葉くもさまに育てられている。
そして此処は九谷焼県こと石川県。
徐々に生育環境が北上していることになるんだな。
琉球アサガオについて調べてみた…
=================================
琉球朝顔「クリスタルブルー」
沖縄や東南アジアを原産とする多年草のアサガオ。0℃以上で越冬。
朝はブルーで、午後から夕方にかけてピンク色に色が美しく変化する。
別名の多い宿根性の朝顔。
いわゆる「朝顔」よりも生育が旺盛。横にも広がり、葉も大きめで、
地植えにすると花も大輪になる。
かなり多花性。花色は青~赤紫(中心やガク付近)のグラデーションが美しい。
高温になるとやや花色が薄くなり、ピンク色を帯びたような感じになる。
結実はせず、冬は地上部が枯れた(もしくは刈り込み)状態。
九州などでは、葉は常緑のまま越冬する場合も。
秋遅くまで開花。時間的には夕方まで咲く。
====================================
さっそく、クリブル姫の定植を実行。
かなり生育旺盛らしい品種。地植えにするか鉢植えにするか…かなり迷ったけど、
1年目の今年は鉢植えにして様子を見ることにした。
育苗ポッドをそ~っとはずすと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/58/2fa66b0e01ea3b5e9dcd462e6bd72cee.jpg)
かなりしっかりした根が張っている。
育ての親まきやんさんは、挿し芽をしてまだ日が浅いからと心配されていたが、
これなら大丈夫そう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/20/27ad179faca57701c4d8065dffe2be2b.jpg)
葉の形が、普通のアサガオと違うんだ~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/2b/0cc3be487c54c97e73e77dbc9bf33495.jpg)
これは、種から播いた普通のアサガオの葉。(まだ双葉だけど…)
私の住む白山市は「朝顔や つるべ取られて もらい水」という、
有名な俳句を残した千代女(もしくは千代尼)という女流俳人が生まれ育った町だ。
わが市、唯一の有名人とあって、もちろん市のシンボル花は朝顔。
夏が近づくと市をあげてアサガオ栽培が奨励される。
そういう事を言われると、反発したくなるアマンジャクな私。
子供たちが、学校で栽培して持ち帰るアサガオ以外は興味がなかった。
最近、にがうり栽培が発端で、大好きな沖縄の植物に興味がわき、
にがうり、島トウガラシ、島オクラが我が家に…
そして今年は琉球アサガオが仲間入り。
あの、深いブルーにすっかり魅了されてしまったのだ。
同じ宿根アサガオで「西洋アサガオ」を見事に栽培されている
お宅を拝見したことがあるが、
もともとは南国生まれの琉球アサガオ。
北陸の我が家でも無事に育ってくれるだろうか…。
クリブルの恐ろしさを、改めて思い知りましたわ…。
クリブルの葉は、普通の朝顔と葉の形は違うんだけど、今年、ウチのは今の所、普通の朝顔の葉の形をしているんですよ。不思議だ…。
詳しい解説、ありがとうございます~。クリブルを探していた一昨年はいろいろ調べていたんですけどね。今更ながら「へぇ~」です。
「横にも伸びる」とあるけれど、いやいや、なかなか頑固者で、横に伸ばしたくても「上に行きたい」ってわがまま言う子です。私は、わがままを許しません。ある意味、過保護に監視してます。
あ、横に伸びるというのは、ランナーや脇芽のことかもしれないですな。ツルの方向にばかり気をとられていたら、今朝、根元からランナーが2本もにょきにょき育っているのに気づき、「こわっ」と思った私。暴れん坊です。
とりあえず鉢が正解かもですよ~。ほんと、0度以下になると越冬が難しいそうですから。鉢だと、物置に避難させたりできますもん。
下手すれば、
10メートル四方を占領します(爆)
やっぱり?やっぱり凄い?
私も根を見た時に、結構にお強い姫かもと感じましたよ~。弱っちい子より安心だけどね。
ランナーってツルとは違うのですか?イチゴとかもランナーが伸びたら…ってあるけど、イマイチよくわからん(笑)
なんせ初体験はワクワク!どんな成長記が報告できるかな~。
>青葉く~もさま
あ~、やっぱり。鉢植え正解でしたか。
10メートル四方も占領されたら、家がなくなります(怖)
伸びて垂れ下がったツルの途中から、
根っこが出てきます。
ランナーでございます。
で、地面に垂れて、そこからクローンが出てきます。
恐ろしいです(笑)