明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

パイルアップの醜さ・・・みっともない・・・

2012年01月09日 20時20分07秒 | 今どき無線

朝のコンディションと同じく、夕方も低調だった(季節柄仕方がありません)ので終始PSKで運用しました。午後は15時30分位から30WでCQを出したのですが、何も聞こえないバンドからいきなり声が掛かります。その後も数局から次々と呼ばれ楽しみました。相手局はほとんどがロシア局です。14MHZあたりのPSKも何故かロシア局が数多くQRVしており、ロシアではPSKが盛んなようです。見ているとロシア局同士のQSOも数多く見られ、理由は解りませんが完全に定着しているようです。このモードならば3.5MHZや1.9MHZも釣竿アンテナでDXが可能かもしれません。

ただQSOのテンポは冗長で、やはりオープンしているときはCWがメインとなるだろうと思っています。

そういえば夕方、SSBでV5の1局だけが非常に強く入感していました。幸いに早いタイミングでQSOしましたがとても醜いJAの呼び倒しパイルでした。59+10db位の強さでしたので相手局もマスクされずに済みましたが、何ともまあー醜い場面でした。DX'erなどと言ってみてもあれではスマートさのかけらも感じられません。結局、呼び続けた局はQSO出来なかったようです。正直なところ「あれでQSOしていたら、やったもん勝ちですから・・・ザマ見ろ」という感じです。ローカルは文句を言わないのでしょうかね?呆れた山梨局(一応ここまでhi)です。


今日の朝はPSKで・・・

2012年01月09日 10時10分02秒 | 今どき無線

今日は日本では祭日ですが、外国は平日?からなのか、いつもよりも一層コンディションが低下している様子です。朝からPSKのマクロ整備やレベル合わせをやっていました。PSKの場合は同じ周波数の帯域?の中に複数の相手局が存在しており基本的には28MHZですと28.120MHZにVFOは合わせたまま、帯域内をワッチします。誰かが出てくれば「ぴよーーーーー」と微かに聞こえてWF内に筋が見え始めます。この部分をクリックしますと周波数が合うという仕組みのようで?(実は私もあまりよく理解していませんhi)無線とPCの合体通信のような感じです。

DX局も以前はRTTYばかりだったようですが最近ではペディションでもサービスのあるモードになっているようです。何よりも大げさな設備がなくても、モービルホイップ程度に20W位で楽々DXとのQSOが可能です。(但しALCの監視だけは注意が必要で100W機でもALCを利かさないレベルにすると20W位になりますね)→SSBばかりでマイクゲイン上げて、プロセッサーもかまして、とにかくメーターが景気よく振れなければダメと思い込んでいる人にはストレスの溜まるモードかもしれません。ALC監視の重要性はRTTYをAFSKで運用する場合でも、SSTVでも同じで、なぜかコールバックが無い・・・と思ったら歪んでいて復調できないなどということもありますね。

今朝はコンディションが悪いのですが、何局かの北米・南米が聞こえて(見えて)います。CE4WJKとQSOしたらクラスターにアップしてくれました。