先週の土曜日の朝、ゴミを出しに集積所へと行く途中、
セミが殻から出て、飛び立てるのを待っている姿に
出会いました。
いつの年だったか、三島大社の祭りの日に、
境内で殻が破れる前の状態のセミの幼虫が
穴から出て木の幹を登って行くのを見た事が
ありますが、脱皮直後の成虫は初めて
見ました。
ゴミを置いて家に帰り、
ケータイを持って戻って来て撮影しました。
もしかしたら、このセミさん、
一週間後の今日が最後の一日なのかもしれません。
…つつがなく子孫を残し、波乱もなく一生を終えられたのでしょうか?
毎年毎年、もう飛べなくなって時々道に落ちたまま、
車に轢かれてつぶれ、一生を終えたセミが見つかります。
私は弱って道端に落ちているセミを見つけた時には、
拾い上げて、車道から離れた木の茂みへと連れて行って、
幹にとまらせてあげています。
出来る限り多くのセミが
一番セミらしく一生を終われるように。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「ごめんねツキさん」です。
セミが殻から出て、飛び立てるのを待っている姿に
出会いました。
いつの年だったか、三島大社の祭りの日に、
境内で殻が破れる前の状態のセミの幼虫が
穴から出て木の幹を登って行くのを見た事が
ありますが、脱皮直後の成虫は初めて
見ました。
ゴミを置いて家に帰り、
ケータイを持って戻って来て撮影しました。
もしかしたら、このセミさん、
一週間後の今日が最後の一日なのかもしれません。
…つつがなく子孫を残し、波乱もなく一生を終えられたのでしょうか?
毎年毎年、もう飛べなくなって時々道に落ちたまま、
車に轢かれてつぶれ、一生を終えたセミが見つかります。
私は弱って道端に落ちているセミを見つけた時には、
拾い上げて、車道から離れた木の茂みへと連れて行って、
幹にとまらせてあげています。
出来る限り多くのセミが
一番セミらしく一生を終われるように。
猫ブログ「ちびっころんず:☆:~のんびり会報告書~」。
今日のタイトルは「ごめんねツキさん」です。