ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルに付けた統一性のないカーテン

2018-02-14 |  快適化(車内) 

今日はバレンタインデー。

この歳になってバレンタインデーと言っても何ということはないが、もらった義理チョコは美味しくいただいた。

僕が中学生の頃、田舎町だったのでバレンタインデーと言っても今のような高級なチョコレート等は売ってなかった。

女の子が店で売っている高めのチョコレートを買って、自分で綺麗に包装したものをもらう程度だ。

それまで、女の子からチョコレートをもらったことも無く、嬉しかった。

歳をとるとそんな淡い思い出も、遠い昔のことだ。

出来れば、もう一度そんな新鮮な思いに浸ってみたいと思うが、カミさんにこんな思いを伝えると、多分、何言ってるのと言われるようなので止めた。

 

今日はキャンカーのカーテンについて。

カーテン等のセンスを要求されるものは、全く苦手だ。

キャンカーを買って暫くしてから、外から室内がまる見えなのでカーテンを付けようということになった。

窓が小さいので、一般的なカーテンは合わないのは分かるが、どんな物を選んだらいいかが分からない。

100均やホームセンターで取りあえず、サイズの合うものを選択して取付けた。

ところが、そのカーテンを見てカミさんが、カーテンの種類や柄がバラバラだと笑う。

確かにサイズを優先して選んだので柄などは揃ってない。

サイズがバラバラなので柄が揃うわけがない。

そんな状態で今日まで来た。機能優先だ。

 

 

運転席とダイネットを仕切るカーテン。

断熱と目隠しの両方が必要だ。

うちではバンクベッドは物置きに使っていて、ベッドは少し引き出してストッパーで固定している。

カーテンレールはキャンカーショーで購入した細いのを使った。

カーテンは本来は運転席で使用するためにホームセンターに頼んだサイズのものを利用。

運転席側に内部が見えないようにカーテンを取付けて、日中動かないときはレースのカーテンで仕切っている。

頻繁に開け閉めするので、つっかえ棒を渡している。

夜間は、グリーンのカーテン(遮光1級)を閉めるが、寒い冬は、購入時に付いていたホックで留めるカーテンも取付けて二重にする。

左袖部分の木枠の形状が、カーテンを引いたときに冷気が入り込むので、ベニヤ板で袖壁を足した。

こうする方がスマートに見える。

足した袖壁にマジックテープを付けて、カーテンと袖壁の間から冷気が入り込まないようにした。

日中の状態。色々考えたが、今のところこれが一番シンプルでベスト。

 

これは、運転席の上部にカーテンレールを渡してトラック用のカーテンを取付けたが面倒で、カーテンが長いので嵩が増えて今一だった。

おまけに、レール部分が空いて断熱が難しかった。

いいのは、室内が広く見えて圧迫感が少ないこと。

細いレールも試したが、苦労の割りには大して変わらなかったので、泣く泣くこの方法は断念した。

ダイネットのレースのカーテン。丈が長すぎるのが欠点だが、短くするのは大変そうなのでこのまま使っている。

出来れば窓下でカットしたい。

台所の窓。大して不満もない。

後の窓。移動時は、2/3は開けて後ろが見えるようにする。これも今のところ不満はなし。

バンクベッドのカーテン。いつもシャッターを閉めているのでカーテンも不要だが、最初に付けたのでそのままになっている。

カミさんが笑うように、全て別々のカーテンの寄せ集め状態だ。

カーテン屋さんに頼んだら、同じもので出来るだろうが旨くいくのかなあ。

家の窓に比べて、窓が小さいので中々思うようになりにくい。

その他に快適化はこちらに沢山あります。

コメント (2)
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