今朝、食事中にカミさんから洗濯機の調子が悪いので見てほしいと頼まれる。
そう言えば、最近洗濯機を回していると変なキュルキュル音が聞こえるなあと思っていた。
しかし、この洗濯機を買った記憶が無い。
電気製品を買う時には、カミさんは必ず相談するはずだが・・・?
それとも老人性痴呆の始まりか !?
少なくとも風呂をユニットバスに取替えたときに、この洗濯機はあったように思う。
というこことは、かれこれ15年以上前のものだろう。
15年以上もここに置いているという事は、その間は掃除もしてないはずだと思うと一遍で見る気がしなくなった。
カミさんには、15年以上前のものだからと買換えを勧めたが、兎に角一度みてくれと言われる。
諦めて、洗濯機の表パネルを外すと、案の定、中の床はホコリだらけだ。
ここの掃除もオレかよと、ブツブツ言いながらホコリを取った。
ホコリがいっぱいのメカ部分。
スイッチを入れて回してみると、Vベルトがたるんでいる。
テンションローラーも無く、ただベルトを掛けているだだから調整のしようがない。
Vベルトを交換すれば何とかなるだろう。
ネットで検索するとすぐに出てくる。
Vベルト 430円 送料や手間の方が掛かる。
金額が低すぎて、送料を加えたとしてもカードも銀行振込も着払い、代引きも駄目、現金書留のみとある。それは、こちらが大変なので結局、近くの電気店にベルトだけを発注した。
Vベルトを交換するだけなら安いものだし、何よりもダンナとしてのメンツがたつと言うものだ。
撮影場所 青森県眺瞰台
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