ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

運命共同体の新年会

2018-02-19 |  無線と実験

2月18、19日の2日間で、運命共同体(ハム無線仲間)の遅めの新年会と、

ブーベDXペディションの残念会に参加した。

場所は大分のふぐ屋。

前回は、昨年の12月に忘年会と仲間の久木田氏がブーベ島のDXペディションに

参加する走行会も兼ねて皆で集まった。

今回はハム仲間と車に乗り合わせて、大分に向かう。

車の中で久し振りの仲間と会うと笑が絶えない。

途中の別府湾サービスエリアで休憩する。天気はいいが、風が少し冷たい。

皆でワイワイガヤガヤ言いながら、ホテルに着いたのは4時過ぎ。

温泉に浸かって夕方までのんびりする。

さあ、フグ料理を堪能しようとホテルの裏口を出ると、

トラックに積まれたFTIのクランクアップタワー。長さは、伸ばして22mくらい。

明日、この近くに建柱予定とのことらしい。

今回のふぐ屋は、ふく亭本店。

現役時代に仕事で使っていたが、いつものふぐ屋とはちょっと違って少し高級。

その分お高いのは仕方ないところ。

入口も少しばかり感じがいい。

しかし、日曜日とあって客は何となく少なそう。

ブーベ島DXペディション残念会の主役の久木田氏は、ここにはいない。

今はケープタウンのホテルにようやく到着したころだろう。

本人は居ないが、さあ、食べるぞ。

 

厚く切られたふぐ刺し。

 

一口目はぽん酢だけで食べる。

二口目は、肝をぽん酢に溶いて食べる。 うーむ、旨い  ! ! 

何とも言えないふぐ独特のしこしこ感がいい。

 

ふぐ料理のときはみんなニコニコ顔だ。あっと言う間にふぐ刺しは無くなってしまった。

 

お姉さんがひれ酒にマッチで火をつけるのをデジカメに撮ろうとするがタイミングが合わない。

 

何とか撮れたかな?  

 

ひれ酒はやはり旨い。つぎ酒でもう一杯。

とらふぐの唐揚げも旨い。もう一人前食べたいくらい。

 

 

鍋をつつく頃には、皆さん出来上がっている。

 

いつまでたっても楽しい話は尽きない。

 

食事が済んだ後は、ホテルの部屋へ戻って二次会だ。

夜遅くまでしゃべったり、またまた温泉に浸かったりと楽しい時間を過ごす。

みんなと夜遅くまで喋って寝入ったが、朝3時半頃に地震で目を覚ました。

グラグラっと来たのですぐに目が覚めたが、その後は納まった。

 

朝6時に起きて確認したら、震源地は豊後水道でマグニチュード 5.0  僕らがいる大分では震度3だった。

何となく、昨日飲んだひれ酒がまだ体の中に残っている感じ。

朝食の前にゆっくり朝風呂へ入って、昨日の酔いをさます。

ビジネスホテルの朝食はバイキングスタイル。

7時半過ぎに食堂に行くと、結構賑やかで月曜日の朝と言うのに、宿泊客が多い。

しかし、僕の耳に入るのは殆ど韓国語ばかり。

辺りを見回すと、何となくそんな雰囲気で、日本語を話す僕らは小さくならざるを得なかった。

ホテルで解散。

帰る方向が同じグループは、昼食に牡蠣小屋へ行くこととなった。

牡蠣小屋は行橋の簑島。

サイズは中を選択。

ここで牡蠣を選別。牡蠣小屋もあるが、直売所でもある。

牡蠣と生きたエビをアミに載せるが、エビは箸で押さえないと飛び跳ねる。

とても残酷だが、牡蠣もエビもとても旨い。

12月は身はそんなに大きく無かったが、2月になると身も大きくなって殻の中にいっぱいの状態。

ぷりぷりの身がとてもうまい。

外の張り紙に、肉やウィンナーの持込はご遠慮下さいとの記述がある。

酒の持込はOKだ。

牡蠣を腹いっぱい食べて満足。

昼食に牡蠣を食べて、ここで解散したが、次回は花見のシーズンを予定。

幹事さんお疲れ様、次回も宜しく。 

ハム無線関係の過去のブログはこちら

コメント
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