昨年、北海道に2ヵ月間ほどキャンカーで旅をした。
一人旅だったが、キャンカーにいるときは2ndシートに座っているときが多い。
パソコンでブログを書くときもそうだし、食事や次に行く計画を立てるのもここだ。
一度座ると、キャンカー内は狭いので立ち上がるのが面倒になる。
その為に、自分の手の届く範囲に色々な物を置く癖がついてしまう。
これは、旅の途中での苦肉の策。
ビールの紙箱と焼酎の紙パックを利用した入れ物だが、見栄えは別にして意外に便利がいい。
小物のペン立は窓際に置けるが、ハサミや定規などは上に置くのは邪魔になるし目障りだ。
便利はいいがZiL520の場合、エントランスが正面にあってドアを開けると、ビールの空き箱がもろに見える。
生活感丸出しを少し快適化しようと、100均に行って酒の紙パックが入る大きさの入れ物を探す。
酒の紙パックは牛乳のものと違って、厚くて強度がある。特に焼酎のものが良さそう。
これは横にマグネットがついてて、400円だった。
他に適当な物が見当たらないため、これを2個購入。
焼酎の紙パックを適当な大きさに切って入れると丁度3個収まった。
2ndシートと3rdシートの間に置いた。
これで缶ビールの空き箱を処分して少し見栄えがよくなった !?
周囲の木目とは今一合ってないが、これは妥協範囲。
少し様子を見て、気になったら木目調のシートを貼ってもいい。
他にも快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。