ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

エントランスドアの隙間テープ貼替え

2018-02-22 |  トラブル 

2月も半ばを過ぎたからか、ここ数日は暖かい日が続いている。

そんな中、書店に行ってオートキャンパーを買ってきた。

道の駅の付録が載った2月号から4月号までは購入予定にしている

3月号の付録は道の駅の関東、甲信越、北陸、中部が載ったもの。

 

ついでにホームセンターに寄って、隙間テープを買ってきた。

エプトシーラー 5mm×15mm×10m  というもの。

以前から、ジルのエントランスのドアパッキンがボロボロになっていて、

そのパッキンを剥がしたままになっている。

当初、ジルに使われていたパッキンはウレタンスポンジだと思うが、

2~3年で加水分解してボロボロになつた。

多分ビルダーの材料選択ミスだと思うが、発泡ウレタン系は安価だが、長持ちしない。

今回、購入したのは、EPDM系だからもっと長持ちするはずだ。

10mも要らないが、厚みは5mmにしないと網戸が閉まらなくなる。

 

 

以前のテープは、じっくり時間を掛けて、端の方から両面テープごとゆっくり取れば剥げる。

 

 

新しいテープを、左下から貼り上げて、途中でカットしたりせずに一気に貼るのがミソ。

アールのコーナーはテープを少しづつ曲げて貼ればうまくいく。

 

貼り終えて、網戸を閉めた状態。キッチリと収まって気持ちいいくらい。

このパッキンは網戸とドアの三方枠の隙間を埋めるもので、虫の侵入を防いでくれる。

このテープを貼ったからと言って、ドアからの隙間風には寄与しない。

他にもトラブルや快適化事例はこちらにあります。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする