今日も一日天気が良さそうなので、うなぎと一緒にいつもの公園に行こう。
カミさんは久し振りに歩いてジムへいくらしい。
こんなに暖かくなるとみんな考えることは同じで、大した公園でもないのに公園の駐車場は車でいっぱいになる。
ジルのエントランスのドアを開け放しても、陽射しが降り注いで暖かい。
そんな中、今日のブログネタはこれ。
運転席キャビンの天井収納について紹介しよう。
これは、今現状の状態。いつもながら中途半端なまま終わっている。
最初に作ったのはグレーの部分。その後に塗装コンパネで造ったものを足した。
最初はこんな感じ。
長旅をしていると、地図やガイドブック、そして道の駅などでもらう資料の置き場に困る。
運転席の後ろに地図入れがあって、数冊の本は入れられるが、とてもそれでは足りない。
何とか便利な収納が出来ないかと考えたのがこれ。
収納は大きな方がいいと思ったが、どうせ入れるのは地図やガイドブックなのでそれが入るくらいでいい。
9mmか、12mmのベニヤかは忘れたが、上に載る大きさに切断してグレーに塗装した。
はめ込むにあたり、グレーのビニル鉢巻を片側を外してはめ込んだ。
当初は棚の位置をもう少し下げようかとも思ったが、上に載せる方が簡単だと思いそれで進める。
造ってすぐは、おー、これで便利になったと思ったが、意外な落とし穴があった。
棚の上は、スベリ止めを敷いたが、上り坂になると本が段々後に下がって、落ちてくる。
悪いことに、大抵は、不思議な事に助手席に乗っているカミさんの頭に落ちる。
最初の数回は笑いごとですんだが、それが度重なるとカミさんも僕に対して、いい加減にしろという。
カミさんだけではなくて僕の頭の上にも落ちるので、数か月後に、苦肉の策で落下防止のフタを付けた。
いつものように、塗装コンパネで試作のつもり。
パッと見は悪くなさそうだが、蓋の両端に100均で買ったマグネットを付けたが、結構強力だ。
蓋の開閉用にタオル掛けを設けた。
あえて隙間を開けている。こうするとA4の本が少しだけ見えてどこにあるかが下から見える。
蓋は丁番で止めて、端の加工はかんな感じで適当だ。
締めた状態では、内部が見えないのでGOODだ。
しかし、開けるとこんな感じ。 未完成交響曲だ。
現状は不要なバスマットを切ったものを詰めている。最初は、きれいに木で加工していたが、ギシギシ音がするのでやり替えた。
見栄えは悪いが、こちらは音がしない。
いつかはきれいに作り替えたいと思っているが、面倒なのでそのままになっている。
多分、ずっーとこのままだろう。
こんな梅の花が見れるのもあとわずか。
天気が続けば何処かに行きたいなあ。
快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。