ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ノートパソコンのバッテリーが駄目になった

2018-03-09 |  パソコン・カメラ

ノートパソコンのバッテリーが駄目になった。 

かれこれ5年くらい使っているが、とうとう駄目になった。

昨年の長旅では1時間くらい使えたが、最近はACアダプターから抜いて10分も使えば切れるようになった。

このノートパソコンは主には、キャンカーでブログを書いたりするのに使っている。

車内ではAC100VでもDC12Vでも使えるようにしているが、旅先等で気分転換に、外で使う場合もうある。

そんな時には内蔵のバッテリーを使う。大した頻度ではないが、それが出来なくなるのも寂しい。

 

バッテリーが本体に内蔵されているが、交換はさほど難しくない。

ネットで調べると、メーカー送りで数日かかるらしいが、金額が26,000円 。

確かに薄型で、買ったときも高いパソコンだったが、この価格は高すぎやろ。

Amazonで代替の安いバッテリーが無いかと探す。

8,000円くらいであるが、評価を見たら数か月で駄目になったとか、評判が良くない。 

Win 10になって、いつ壊れるかわからないパソコンに26,000円も出すのはちと惜しい。

うーむ、と考えた末に出した結論。 

ボクのパソコンはDC20Vだが、キャンカーのサブバッテリーで使えるようにアップバーターをつないでいる。

 

思い着いたのがこれ!!  

長旅の時にはキャンカーの工具として、電動ドライバーを充電器と一緒に積んでいる。

キャンカーはネジを多用しているので、故障したときには充電ドライバーを使わないとドッと疲れる。

充電ドリルのリチウムバッテリーを使えばいい。丁度いいことに、電圧は14.4V。

14.4V 1.5AH と小さいが、デカイよりも使い易い。

線が付いたシガーソケットをAmazonで購入。 価格は123円(送料込み)で上海から4日程度で送られてきた。

何と安いんだろう。Amazon 様様だ。 

それをコンパネを小さく切ったものにバッテリーの電極となるアルミ板を切って取付けた。

線は圧着端子に止めて3mmのビスで固定して、その上に熱収縮チューブを被せた。

はめ込んでみると丁度いい。でも、上に電極が丸出しでショートさせる危険がある。

手元にゴムシートがあったので両面テープで貼りつけた。

これなら間違ってショートさせることも無いだろう。

 

一式ではこんな感じ。

図書館に持って行くにはちょっと格好悪いが、道の駅でブログを打つくらいだったらええやろ。

どれくらい持つのかテストしたら、丁度2時間くらい。

これだけ持てば充分だ。

一つこういうのを作っておくと、意外に便利。 

毎日こんな感じで遊んでいる。

 

コメント (2)
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