今日はジルのエンジンオイルを交換した。
前回からは7,000km 程度の走行での交換である。
普段は5,000kmくらいで交換するが、旅の途中だったので2,000kmのオーバー。
この車ももう15万キロが近いが、エンジンや車体関係はこれまでノントラブルで頑張ってくれる。
30万キロくらいは走ってほしいと思っているので、道半ばである。
紅葉の旅からの帰りにWAKOSのDESEL-1を半分投入して燃料を満タンにした。
最近は1~2万キロでこれを半分ほど投入している。
今回は特に山道ばかりを走ったので燃料系統がきれいになればとおまじない的に使っているが、どれほどの物かはさだかではない。
オイル交換も何十回もやると慣れたものである。
車体の下に潜りこむので、前輪の下を嵩上げしてやる。
もちろんリアタイヤにストッパーを設置して車が動かないようにしている。
適当に撮影したらピンボケになってしまった。
来月にはまた車検があるので荷物は全て下ろすが、これがまたかなりの量になる。
下にもぐったついでに、ステアリングや足回りのチェックも済ませる。
オイルのにじみもないし、ブーツ関係の破れもなくまだ大丈夫そう。
オイル交換の時くらいしかエンジンを見ることもないので、ついでにベルト関係やパワステのフルード量もチェック。
1回のオイル交換でフィルターを替えない場合は5.5リッターほど入る。
廃油は自治体によって違うが、ここでは綿などに吸わせると一般ゴミとして出せる
次に交換するのに少し足りないので、またネットで注文しておこうか。
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