昨日アルミ板で作ったジルの運転席のカメラ台だが、今日はその応用編の紹介。
応用編と言っても大した事はないが、他に載せられるものを試してみた。
今回はちょっと小物を足して色々応用できるように考える。
いつものAmazonでポチッとクリックしたのは直径が30mmのネオジウム磁石。
吸着力がとても強力で、一番大きいもので6個入りで送料込みの1,499円。
このネオジウム磁石をDJI アクション2 に付属のマウントに1枚取付ける。
このマウントには底部にベタベタのウレタンジェルが付いて、何処でも貼り付けられる。
そこに磁石をそのまま貼りつける。
これをDJI POCKET 2に取付けてカメラ台に載せればOK。
これで取付け取外しはとても簡単になる。
次は使い慣れたコンデジに取付けるとこんな感じ。
スマホで動画撮影用に取付け。
ソニーのZV-E10を載せても大丈夫。
次は以前にコストコで購入したスマホを固定するホルダー。
これの片方にネオジウム磁石を取付ける。
グーグルマップを見るためのスマホホルダーとして使用。
任意の角度で固定できるのがいい。
iPad miniも取付けられるぞ。
うちのナビは地図も更新してないので、グーグルマップで調べるときも便利。
でも直射日光には気をつけないと熱でバッテリーが膨らむよ。
そしておまけは、レベル計。
カメラ台は水平レベルを出しているので水準器を載せるだけで勾配が分る。
気泡が見にくいが、ほぼ真ん中くらいにある。
キャンプに行って傾いた車で寝るのは寝にくいので駐車するときに気をつける。
ところが、その時には問題ないと思っても後で傾きに気付く場合がある。
これだとキャンカーを止めたときにどれくらいどの方向に傾いているのかがすぐに分かる。
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